peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「らんまん」第9回 2023年4月12日(水)

2023年04月12日 | 気候、天気、季節の風物詩
「らんまん」第9回あらすじ場面写真(C)NHK© サンケイスポーツ 

NHK朝ドラ「らんまん」第9回あらすじ 学問所が廃止へ!蘭光(寺脇康文)は最後の課外授業を万太郎(小林優仁)たちに行い…
(サンケイスポーツ 5 時間前)

神木隆之介が春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・0)。13日に放送される第9回のあらすじを紹介する。

★らんまん第2週「キンセイラン」あらすじ

9歳になった万太郎(小林優仁)は武家の子息だけが通学を許される学問所に通うこととなった。あまり乗り気ではない万太郎は、初日から雰囲気になじめず、武家の子息たちにもいじめられ登校拒否に・・・。しかし学頭である池田蘭光(寺脇康文)から植物の不思議な生態について教えを受け、学ぶ楽しさを知る。それ以来、積極的に学問所に通い始め、興味のある植物の研究に没頭するようになる。
 それから3年の月日が流れ、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止。蘭光も佐川を離れることになる。蘭光はタキ(松坂慶子)の了解を得て、万太郎を最後の課外授業にいざなう。

★第9回あらすじ

学問所に通い始めて3年がたち、万太郎(小林優仁)は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ(松坂慶子)は心配を募らせる。そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになった。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。

知ってる? 牧野富太郎の名言「雑草という草はない」には続きがあった。朝ドラ『らんまん』のモデルハフポスト日本版 の意見 • 日曜日)


知ってる? 牧野富太郎の名言「雑草という草はない」には続きがあった。朝ドラ『らんまん』のモデル© ハフポスト日本版

一関市八幡町のヤブツバキ(藪椿) 2023年4月2日(日)

2023年04月12日 | 気候、天気、季節の風物詩










2023年4月2日(日)一関市八幡町の広い道路沿いにある民家の庭(生垣状に樹木が)に植栽されているヤブツバキ(藪椿)が、真っ赤な花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。











NHK連続テレビ小説「らんまん」第8回 2023年4月11日(火)

2023年04月12日 | 気候、天気、季節の風物詩
槙野万太郎(小林優仁)と池田蘭光(寺脇康文) (C)NHK© iza

NHK朝ドラ「らんまん」4月12日OA第8話あらすじ 蘭光(寺脇康文)の話に引き込まれ学ぶ楽しさを知る万太郎(小林優仁)

(イザ 6 時間前)

日本の植物学の父、牧野富太郎をモデルに、激動の時代にひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者、槙野万太郎(神木隆之介)の波瀾万丈の生涯を描くNHK連続テレビ小説「らんまん」(NHK総合など)。第2週「キンセイラン」(第6~10話)の第8話が12日、放送される。

「らんまん」第2週「キンセイラン」振り返り
明治4(1871)年6月、土佐・佐川村の酒蔵「峰屋」の跡取り息子の万太郎(小林優仁)は9歳に成長。その年の酒の品質を確認する「初呑み切り」で、分家衆を前に立派にあいさつし、その姿に祖母のタキ(松坂慶子)は、万太郎こそが峰屋の当主だと宣言した。
万太郎は、武家の子らが通う学問所「名教館」に入学。しかし、相変わらず野山の草花に夢中で、タキに引っ張られるように学校に向かった。門前で謎の男(寺脇康文)に水をかけられ、教室では雰囲気になじめず、しまいには武家の子らに因縁をつけられてしまう万太郎。昼休みには、広瀬佑一郎(岩田琉生)という少年から「剣術の稽古じゃ」と竹刀を突き付けられた。目付け役の竹雄(南出凌嘉)が、病弱であることを理由に容赦するよう頼んだが、万太郎自身がこれを受け入れ、竹刀を構えた。

万太郎(小林優仁)と峰屋の番頭、市蔵(小松利昌) (C)NHK© iza

「らんまん」第7話振り返り&第8話あらすじ

第7話(11日放送)で、入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎が帰ろうとすると、再び門前で謎の男が勉学の機会を得たのになぜ帰るのかと問い、万太郎が、峰屋には蔵人などがおり、当主の自分は何も知らないでいいというと、男は、今は世の変わり目で、この先は自分の才覚次第の時代がやって来ると諭した。万太郎は男の言葉がひっかった。この先も変わっていけないというタキと、変わるのだという男。万太郎の中に疑問が残った。
家に帰り、もう学問所に行きたくないと話す万太郎にタキは激怒。飯抜きを命じた。タキは、酒造りへの興味が抑えられず、当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっていた姉の綾(高橋真彩)を見つけ、いつか嫁に行っても万太郎のことを支えてやってほしいと頼んだ。綾は自分は万太郎のたった一人の姉だと答え、祖母の願いを受け入れた。
その晩、万太郎にこっそり握り飯を持ってきてあげた綾は、自分はいずれは嫁に行き、大好きな酒造りができず、酒蔵に入ることもできないと吐露した。万太郎は、したいのならするべきで、しきたりは変えたらいいと伝えたとき、謎の男にかけられた「今こそ変わる時だ」という言葉が脳裏をよぎった。
翌朝、万太郎は竹雄を帰らせ、一人で名教館へと向かった。

第8話で、万太郎は、勇気を出して学問所に向かうが、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ学問所の学頭、池田蘭光(寺脇)が現れ、万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知り…。

NHK朝ドラ、次週から神木隆之介登場!今週末は「らんまん」づくし 全話振り返り、神木主演ドラマ一挙再放送など

(イザ 昨日 18:13)

NHKは、15・16日の2日にわたり、放送中の連続テレビ小説「らんまん」に関連した番組を複数放送する。


連続テレビ小説「らんまん」の主人公、槙野万太郎(神木隆之介)。(C)NHK© iza 

俳優、神木隆之介が主演を務め、日本の植物学の父、牧野富太郎をモデルに、激動の時代にひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者、槙野万太郎の波瀾万丈の人生を描く朝ドラ。現在、万太郎の少年期を描く第2週「キンセイラン」(第6~10話)が放送中で、万太郎役を小林優仁が演じている。

神木演じる万太郎が登場する第3週(17日~)を前に、15日(14日深夜)午前0時45分から総合で、幼少期編の第1週「バイカオウレン」(第1~5話)と第2週「キンセイラン」(第6~10話)を続けて振り返り放送する。

神木隆之介が主演を務めた連続ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」から。(C)NHK© iza

16日(15日深夜)午前0時25分からは、神木が学校問題を解決していく新人弁護士を演じた連続ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(2018年)全6話を同じく総合で一挙再放送。
 また、同日午前8時半からEテレでオンエアされる「趣味の園芸」のサブタイトルは「牧野富太郎 植物への愛」午後7時半からの「ダーウィンが来た!」(総合)も「ようこそ!牧野富太郎の植物らんまんワールド」というテーマで放送される。

『らんまん』万太郎キャスト、森優理斗からバトンタッチ 小林優仁が意気込み「万太郎の生きる力をイメージしながら」
(ORICON NEWS によるストーリー • 昨日 15:10)

神木隆之介© ORICON NewS inc.