【アップ画像】名の由来は、花の形が打ち寄せる波に似ていることだというヒメタツナミソウ
名の由来は「打ち寄せる波に似ている」 ヒメタツナミソウ開花 喜界島の固有種 [南日本新聞4/12(水) 7:00配信]
白い花を咲かせるヒメタツナミソウ=11日、喜界町の百之台公園
鹿児島県喜界島の固有種で絶滅危惧種のヒメタツナミソウが、喜界町の百之台公園の道路沿いでひっそりと咲いている。11日、1センチにも満たないかれんな白い花が一斉に顔をのぞかせていた。
4~5月に開花するシソ科の多年草。隆起サンゴの岩場や湿った草地に生え、花の形が打ち寄せる波に似ているため名付けられた。
町によると自生地は18カ所。環境省レッドリストで絶滅の危険性が高い絶滅危惧ⅠB類に分類。2020年に種の保存法に基づく国内希少野生動植物種にもなっており、採取は禁じられている。 近年、造成工事や除草剤散布などで数が減っており、町教育委員会は保護のため、19年から約3年かけ調査を行った。松原信之主査(49)は「人の生活圏と比較的近い場所に生えている。雑草と一緒に刈ったり、誤って除草剤をまいたりしないよう、生態を多くの人に知ってもらって守りたい」と話した。
2023年4月8日(土)、一関市大手町の「浦しま公園」に立ち寄りました。園内に沢山植栽されているアセビ(馬酔木)に樹が、白くて壺形の花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2023年4月8日(土)、一関市大手町にある「浦しま公園」に立ち寄りました。「にしき庵」という建物の玄関前に植栽されているフッキソウ(富貴草)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2023年4月8日(土)、一関市大手町の「浦しま公園」に立ち寄りました。愛心幼稚園側の入口付近に植栽されているヤマブキ(山吹)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。