2023年7月11日(火)、つがる市縄文住居展示資料館カルコ(青森県つがる市木造若緑59-1)の1階の「亀ケ岡と漆工芸」③
亀ケ岡石器時代遺跡④:縄文時代晩期を代表する亀ケ岡遺跡の調査の歴史や出土品を紹介しています。
縄文時代晩期の文様変遷:各時代ごとの特徴がある土器が展示されていました。
(下)①大洞(おおぼら)B式、BC式
(下)②大洞(おおぼら)C1式
(下)③大洞(おおぼら)C2式
(下)④大洞(おおぼら)A式
(下)⑤大洞(おおぼら)A’式
2023年7月11日(火)、つがる市縄文住居展示資料館カルコ(青森県つがる市木造若緑59-1)の1階の「亀ケ岡と漆工芸」③
亀ケ岡石器時代遺跡④:縄文時代晩期を代表する亀ケ岡遺跡の調査の歴史や出土品を紹介しています。
縄文時代晩期の文様変遷:各時代ごとの特徴がある土器が展示されていました。
(下)①大洞(おおぼら)B式、BC式
(下)②大洞(おおぼら)C1式
(下)③大洞(おおぼら)C2式
(下)④大洞(おおぼら)A式
(下)⑤大洞(おおぼら)A’式
© 毎日新聞 提供
2022年11月、新種と判明した「キリシマギンリョウソウ」が、鹿児島県霧島市牧園町高千穂の山道脇で開花している。長さ数センチの茎に薄ガラス細工のような紅色の花がついている。
光合成をしないツツジ科植物「ギンリョウソウ」の仲間。神戸大、東北大などのチームが新種と突き止めた。
一般的なギンリョウソウは花は白っぽく、がくは2、3枚。キリシマギンリョウソウは霧島市周辺では古くから「ベニバナギンリョウソウ」と呼ばれ、ギンリョウソウと色が違い赤みがかっており、がくも4~11枚と多い。花は4~8月ごろ咲くという。【梅山崇】
https://www.bes.or.jp/ebino/blog/40768/
2023年7月11日(火)、昼食を済ませてようやくつがる市縄文住居展示資料館カルコ(青森県つがる市木造若緑59-1)の展示品の見学です。”フラッシュをたかなければ写真撮影OK”とあったので、沢山写真を撮りました。でも、光線の具合などできれいな写真が撮れないので、「展示図録」を製作販売していただきたいと思いました。
1階には、復元竪穴式住居が造られており、縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりの人形が来館者に語りかけます。2階には、亀ケ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されています。
明治20年、亀ケ岡遺跡から出土した「遮光器土偶」は、昭和32年、国指定重要文化財に指定。現在は東京国立博物館に展示され、当館には本物から型どりした精巧なレプリカが展示されています。
2階
(上と下)すぐ近くにあるつがる市役所。
2023年7月11日(火)、つがる市縄文住居展示資料館カルコの見学です。丁度お昼になったので、その前に隣接している食事処「華かるこ」で昼食です。「特盛そば」を注文したら、大盛り過ぎて食べきれませんでした。つけ汁が2個付いてきたわけが、そのときようやくわかりました。始めから2人で食べればよかったのです。
(上と下)つがる市縄文住居展示資料館カルコ(青森県つがる市木造若緑59-1)