peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「貴婦人の耳飾り」と称されるフクシア開花 京都府立植物園 2022年4月26日(火)

2022年04月30日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 産経新聞 独特な姿からイヤリングにも例えられるフクシアの花=京都市左京区の京都府立植物園

下向きに咲く姿から「貴婦人の耳飾り」とも呼ばれるフクシアが開花し、京都府立植物園(京都市左京区)で展示されている。5月8日まで、ピンクや白、朱などの色鮮やかな花が楽しめる。

フクシアは中南米などに分布するアカバナ科の植物で、枝に付いた無数の花が地面に向かって垂れ下がるように咲く。
植物園の観覧温室では、直径4~15センチほどの花を付けた約170種類を展示。そのうち、「エンジェルス・イヤリング」は日本で品種改良された。観光で訪れた名古屋市の戸田紀三夫(きみお)さん(73)は「かわいらしくてきれい」と笑顔をみせていた。植物園の技師、儀間(ぎま)沙紀さん(25)は「フクシアを覚えてもらえるきっかけになれば」と話した。
植物園では29日~5月5日に「山草野草展」も開催する。初夏に咲く身近な植物のほか、葵祭にゆかりのあるフタバアオイなども並ぶ。3日午後1時半には、先着30人で植物園職員による講習会が開かれる。
問い合わせは植物園(075・701・0141)(太田優)












NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第15話 2022年4月28日(木)

2022年04月29日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 左から比嘉優子(仲間由紀恵)と暢子(黒島結菜)。「ちむどんどん」第15話から。(C)NHK

 
あすの「ちむどんどん」4月29日OA第15話あらすじ 思い悩んだ暢子は優子と就職先へ、歌を聞かれた歌子は…( 2022/04/28 08:15 )

沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合など)の第15話が29日、放送される

主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。語りをジョン・カビラが務める。なお、タイトルの「ちむどんどん」は、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する

ドラマは第3週「悩めるサーターアンダギー」(第11~15話)が放送されており、沖縄の本土復帰を翌年に控えた1971(昭和46)年、暢子の母、優子(仲間)は村の共同売店で働き、4きょうだいもそれぞれに成長。高校生3年生の暢子は、仕事で忙しい優子に代わり、家では炊事を担当していた。名護市にある眞境名商事という会社から内定をもらっており、卒業後、家にお金を入れて炊事当番から解放されたいと考えていた。

長男の賢秀(竜星)は高校中退後、仕事が長続きせず家でゴロゴロする毎日。ある日、浜で地元のおばぁを突き飛ばした3人の若者とけんかになり、殴った相手の1人が眞境名商事の社長の息子、英樹(時任勇気)だったことから、暢子が「(内定は)なかったことにしてくれ」と宣告されてしまった。
翌日、暢子が1人で会社へ謝罪に出向くと、対応した社長(岩谷健司)らは賢秀本人が謝りに来るようにと厳命した。さらに就職後の仕事が雑用とお茶くみがメインだと聞かされ、働くことに大きな夢を描いていた暢子は落胆。その後、畑仕事で1人になった暢子は遠くを見つめ「うち、本当にあの会社で働きたいのかな…」とつぶやいた。

一方、長女の良子(川口)は那覇市の短大を卒業後、夢だった小学校の教師になり、学生時代からの友人で同じ教員をしている石川博夫(山田裕貴)に秘かな思いを寄せていた。実家が経済的に苦しい状況の中で恋愛に積極的になれない良子だったが、ある日、博夫らとの勉強会の後に立ち寄ったハンバーガーショップでフォークダンスナイトに誘われる。家族に内緒で新しい洋服を購入した良子は、日曜日、どこに行くのかを聞く暢子に「名護で勉強会」と説明し、出かけて行った。

© iza 左から、比嘉暢子(黒島結菜)と陸上部のキャプテン、新城正男(秋元龍太朗)。「ちむどんどん」第15話から。(C)NHK

病弱ながら高校に無事進学した三女の歌子(上白石)は、高校の音楽教室で見たピアノに憧れていたが、買える余裕がないこともわかっていた。また、幼なじみの砂川智(前田公輝)に恋心を抱いていたが、智が秘かに暢子を思っていることにも気づいており、素直に気持ちを打ち明けられず悩んでいた。



第14話(28日放送)で、良子は大学時代の仲間と付き合うために、新しい服を着て名護市のハンバーガーショップで開かれたフォークダンスの集まりに参加。着替えた良子を見て博夫は「まるで別人だね」と驚いた。博夫たちとの楽しいひと時を過ごすなか、良子は店で働く幼なじみの砂川智(前田公輝)と出くわす。集まりに参加したことを「言わないでよ」と口止めを求めた良子。智は「ごゆっくり」という言葉をかけた。
帰宅後、優子に当月分の給料からお金を渡す時、良子は、勉強会と嘘ついてフォークダンスに行ったこと、そのために新しい洋服と靴を買ったために、いつもより家に入れるお金が減ってしまったことを謝罪した。良子は貧しいことを恥ずかしいと思った自分を責めたが、優子は優しく「楽しかった?良子が楽しかったらそれが一番。謝らんでいいさ」と笑った。

歌子は、音楽の授業で、音楽教師の下地響子(片桐はいり)に目をつけられて、1人で歌えと迫られてしまった。幸い終業ベルに救われ、逃げるように音楽教室をあとにしたが、同級生の仲村英子(杏花)から、下地が那覇市内から来た一流の音楽教師で、目をつけた生徒には徹底的に指導すると聞かされた。
自分の就職についてもやもやした思いを抱える暢子は、気晴らしに訪れたハンバーガーショップで、英樹と出くわし、ボロボロの服や、就職の目的が玉の輿に乗ることだとからかわれる。さらに母をバカにされたことで黙っていられず、怒って立ち上がるが、居合わせた智たちに止められた。

その後、共同売店で働く優子のところに電話が入った。電話の相手は暢子が暴力を振るったと言っているようで…。
第15話で、暢子は自分の就職先と賢秀の間で起こったトラブルから悩み、徐々に就職先に対し理不尽さを感じていた。思い悩んだ暢子は、とうとう、優子と相手先を訪れることにする。
そしてトラブルの張本人である賢秀も、実は責任を感じていて…。
その頃、歌子は、歌を聞かれたことから、音楽教師の下地響子(片桐はいり)に付きまとわれる羽目に。


栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」のフジ(藤)ライトアップ 2022年4月27日(水)

2022年04月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

【動画】幻想的“紫のカーテン” あしかがフラワーパーク (上毛新聞社 2022/04/27 06:00)

フジの花が、栃木県足利市あしかがフラワーパークで見頃を迎えた。紫や白、薄紅色のフジが通路脇や水辺周辺を彩り、春らしい色彩と香りが園内を包み込んでいる。
 日没後には同園のシンボルの「大藤棚」がライトアップされ、幻想的な“紫のカーテン”が闇夜に浮かび上がる=写真。
 濃い赤紫色でブドウの房に似た「八重の大藤」も今が見頃。約5000株のツツジも鮮やかに咲き、フジと競演している。全長80メートルの「白藤のトンネル」は大型連休に満開となる見込み。ライトアップは5月15日まで。
 問い合わせは同パーク(☎0284-91-4939)へ。

© Shimotsuke Shimbun 見頃を迎えライトアップされた大藤=26日午後7時20分、足利市迫間町

そそぐ大藤のシャワー あしかがフラワーパークで見頃【動画】
 (下野新聞社  2022/04/27 05:00) 

 栃木県足利市迫間(はさま)町「あしかがフラワーパーク」県天然記念物の「大藤」が見頃を迎えている。今年は例年より3日ほど早い11日に開花した。5月4日ごろまで楽しめるという。
 藤棚樹齢160年以上の2本の大藤からなり、約16万房の花が咲き誇る。
 26日夕方、ライトアップを楽しんだ茨城県小美玉市、会社員横森清敏(よこもりきよとし)さん(58)は「本物の藤を見に来た。香りもとてもいい」と笑顔で話していた。
 同園では5月22日まで「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」を開催中で、15日までライトアップしている。


淡路・国営明石海峡公園でネモフィラ見頃! 2022年4月27日(水)

2022年04月29日 | 気候、天気、季節の風物詩
© Copyright(C) 神戸新聞社 All Rights Reserved. 「空色」の花一面 淡路・国営明石海峡公園でネモフィラ見頃 

「空色」の花一面、風に揺れ 淡路・国営明石海峡公園でネモフィラ見頃(神戸新聞NEXT/神戸新聞社  2022/04/27 17:30 )

爽やかな空色の「ネモフィラ」の花が、兵庫県淡路市国営明石海峡公園で見頃を迎え、風に揺られる愛らしい姿で訪れる人を楽しませている。
 北米原産の一年草。花は直径約2センチで、英語では赤ちゃんの青い瞳を意味する「ベビーブルーアイズ」と呼ばれる。
 同公園の「ポプラの丘」の周辺では約2万株が咲く。訪れた人たちは足元の花に近寄ったり、空色の花畑を背景にしたりして写真撮影していた。
 5月の連休ごろまで楽しめる見通し。ワックスを塗ったような光沢があるラナンキュラス、キクに似たリビングストンデージーもカラフルな花を付けている。
 開園時間は午前9時半~午後5時。大人450円、65歳以上210円、中学生以下無料。国営明石海峡公園TEL0799・72・2000(秋山亮太)













一関市藤沢町「館ケ森アーク牧場」のチューリップ見頃! 2022年4月28日(木)

2022年04月29日 | 気候、天気、季節の風物詩
© IWATE NIPPO 陽光を浴び、鮮やかさを増すチューリップ=27日、一関市藤沢町・館ケ森アーク牧場

咲いた並んだ春の色 一関・藤沢でチューリップ見頃(岩手日報社
 2022/04/28 09:35 )

 27日の県内は高気圧に覆われ、昼過ぎから晴れた。一関市藤沢町館ケ森アーク牧場では、色鮮やかなチューリップ畑が見頃を迎えている

 園内には赤、黄、白など25万本ほどが咲き誇る。観光客は目の前に広がるカラフルな花のじゅうたんと春の陽気を堪能した。見頃は5月初旬まで