ランシモ

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渋谷駅伝2010

2010-01-24 17:15:40 | ランニング・大会

渋谷駅伝の朝は早い。
一般男子は8:45スタート、マスタークラス&女子一般は9:45、距離は各々3kmずつ。
南蛮連合は渋谷駅伝では、ここ数年、各種目でデフェンディング・チャンピオンなのだ。
一般は代々木公園国際駅伝部が、オマー、ブレット、??、トーマスと速い連中をそろえて順当に優勝。
アンカーのトーマスは、フル2:20台で福岡国際マラソンの招待選手だもの、短い駅伝でもやはり速い。
我々のマスタークラス(オバー40)は、ABの2チーム体制。
Aチームのトップランナーは元実業団選手だった、彼がマスタークラスになったとは、、感慨深いものが、、。
Aチームの2走はトライアスロンの元世界チャンピオン(その世界では知る人ぞ知る)。5kをベストが14分台だから、、、あとのランナーが緩めても、これも余裕で優勝。
さて我々Bチームは、トップのスミスさんがいい所できた。

写真右から

1走 ドン・スミス

2走 ショウジ

3走 ギャリー・エング

4走 チバ

100125s1

ですが、、、私としては心配なスタートになった、上位でタスキをもらうと周りが速いのです。
走り始めは軽やかだったが1kmも行かないうちに歩幅が狭くなってきた。
うーーーんスピードが落ちてき、、、学生を何人も抜いたが、、、。
後ろから足音が大きくなってきた。2kmまでは抜くばかりだったが、2,5kmあたりで、いっきに2人に追いつかれ抜かれてしまった。
うち1人は南蛮連合の女性陣だった。もう1人は同じクラスのオヤジなんで、必死になって付いていった。
残り500mを切った。

しぶとくついていき、ラスト200mからスパートして、オヤジは抜き返したが、女性にはあと一歩及ばず。
自分的には、同クラスに抜かれなかったから良しとします。
結局抜かれたのは、同じ南蛮連合の女子Aチームだけ。どうも女性には競り負ける、優しいのだなー。
一昨年は強豪ヨシコさんに抜かれて全く付いていけなかった記憶が、、、うちの女性陣は国際クラスだからしかたないー。
自分のBチーム・ゴールを見れずに帰宅、大事な用事があったのです。
3kmと短い距離だったけど、全力で走るとしばらく息が切れています。ゼイゼイ呼吸が苦しくなった。駅伝だから、力を抜くわけにはいきません!

渋谷駅伝2009年

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090119

渋谷駅伝2008年と皇居ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080120

コメント (4)
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