ランシモ

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新鮮野菜を出版社の編集部員に差し上げたら、お料理になって戻って来た

2016-08-02 19:38:14 | 畑仕事

小平畑の夏野菜も、新宿畑のプランター野菜も豊作なので、日ごろお世話になっている出版社の編集人らに差し上げた。

しばらくしたら、料理の一部(ピクルス)を持ってきてくれて、どんな料理を作ったか写真を見せていただいた。

たしか、ナスとトマトとインゲンとバジルだけだったが、7つの料理になっていた。

ビックリだー。

ソーセイジとナスとバジルは勢いでできそうですね。

オリーブオイルと岩塩なんかでさっと炒めたら、考えるだけでも美味しソ~~~。

焼き味噌にバジルを加えたそうで、、、酒のつまみにいけそうですねー。

竹のヘラに乗せて火にあぶって、芸が細かい。

酒粕にしても、味噌とチーズの2種類を作っている。

さすが編集人だ~~~。

写真をわかりやすく撮っている。

シズル感があるでしょー。

椎茸入り鶏団子&中華スープは、私など思いつかないメニューです。

インゲンはただ茹でただけじゃないの。

えらく複雑な味付けじゃないですか。

ソースに凝っているよ。

いっぱい差しあげたナスを、シモナスと名付けられましたーーー。

トマトとナスとバジルは良くあいますから、、、定番メニュ-でしょ。

子供ちゃんも大喜びなスパゲティですね。

ナスのピクルスで、1日目、2日目、3日目と味が変わっていったそうです。

私がいただいたのは4日目ぐらいなので、古漬けになっていて酸っぱいのなんの。

 

ありがたいですね。

差し上げた作物が七変化して、美味しく食べられたと思うと嬉しいです。


小平畑ではナスが今年は大豊作なんです。でも畑の吉野館長には「もっと畑をきれいに使え、、、とか、雑草がボウボウじゃないか、とか教えを守らなくて欲ばっかし深いから、ろくな作物しか作れないんだとか」毎週ぼろくそに言われています。館長のお顔が怖いときは、スタッフの可愛らしい女性を行かせています。そんなこんだで何とか4年目になるのかな~~~。

昨日とれとれのお野菜を、渋谷区の独居老人のお食事会に差し入れしたが、、、どんな料理に化けたんだろう。話を聞くのが楽しみです。全国では子供食堂と言って、貧困家庭で満足に食べれない子供たちのために、お食事をふるまっているところがある。渋谷区では子供食堂をやっているのか知りませんが、高齢者に向けての、居場所造りの一環でお食事会は設けています。私ごとですが、昔々20代前半の頃、デートで2人分のお食事代を満足に払えなかったことがあった。その時は私が彼女におごって、金のない私は少ししか食べれなかった。もともと若いが稼ぎが少ない貧乏もので、箸にも棒にも引っかからなかったのだろう、あっさり振られました。恨みなんてない自責の念があっただけですよー。稼がなきゃなーと、空腹と金欠はつらいものですから、、、。それから年月が経ちアラフォーを過ぎ、ようやく伴侶を得たときに私は「金の苦労はさせないから」と口約束、、、景気に翻弄されているので、どーだったか、、、。

社会福祉に食材提供は続けます、私は手伝う時間はないから。スタッフは畑仕事で体力参加ですね。全く違う仕事なのにね~~~よくやってくれます。

コメント (2)
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