ランシモ

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晩秋の甲斐大泉からの景色

2017-10-28 15:05:36 | 旅行記

甲斐大泉の知人宅に、伊那で取れたお野菜を配達。

大学時代の同窓生で、会社勤めを終え自分の会社を立ち上げて、甲斐大泉に別宅を建てていた。

なかなか優雅な暮らしです。

会社といっても自分一人でやっているので、自由気ままな生活のようです。

車で景色のいいところを教えてくれました。

余計な人工物が写らなくて広い絵が撮れるとのこと。

じゃーん

八ヶ岳から降りてくる大きな沢の上にかかる橋からです。

車は駐車場があるので、必ずそこに停めてください危険です。

遠くに富士山が見えますが、ワイドレンズじゃなんともしがたい。

そんなこともあろうかとズームレンズ持参です。70mm〜300のmm手振れ補正が付いた最新版です。

富士山をググッと引き寄せました。

最新のズームレンズのシャープなこと、昔の単体レンズよりもいいです。ブレないし軽いし小さいし!カメラボディーも小さいので、いつでもどこでも体力がなくても持っていけます。

いい感じでしょ、空気はクリアーじゃないけど、もうチョイで富嶽て感じになりそう。

そりゃ下界に雲がたなびき、その上に富士山が天を突くような高さで飛び出していればいいけど、そんな光景は住んでいる人じゃなきゃムリ〜〜〜。

振り返ると八ヶ岳の主峰の赤岳がくっきりとーーー。

右の赤岳は2880mぐらいあるけど、甲斐大泉や清里は標高が高いので、手が届くような近さにあります。

この辺りは1200m~1600mあるから、標高差1200mぐらいだったら、私の足で3時間の登り。

私は山頂に登ることはあっても、下から見上げることが少なかったので、観光用ビューポイントが新鮮でした。 

晩秋の八ヶ岳山麓でした。

駒ケ根近くの早太郎温泉から木曽駒ケ岳に

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55e89a0d93a548eaab918b83b39fbc3

伊那のカンテンパパを訪れた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c226caf9d68b14b572fc666384a6dcd8

八ヶ岳の別宅へおじゃま

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9ba7c7e6eee5003553070d4d639fce4c

コメント (2)
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