大久保でいちばん人気のタイ料理屋さんにいってみた。
お味にうるさくないから、どこでもおいしくいただいているけど、いちばんは気になります。
大久保通りは韓国料理屋さんと韓国グッツ、エステのお店だけじゃなく、最近はイスラム系のお店が激増してきた。タイ料理は中華料理屋さんと同じで昔からいっぱいあります。
もともとエスニック街だったが、大久保は一段と混沌としてきました。
店内はテーブルが多いので、狭くて肘がぶつかるぐらいだった。
予約しなきゃ入れません。
新大久保を明治通り近くまで行った地下にあります。
大久保の繁華街のはずれですが、他の地下のお店はお客さんの姿が見えないのに、、、バーンタムは満員だった。
スパイシーで臭みがなく薄味だった。
魚介のビーフンは美味かった~~~!
なんともタイらしいお味でした。
サラダですが豪快な出し方でしょー。
トムヤムクンのお味なのかタイ風です。
マンゴーサワー!
料理に入っていたブドウのようなもの、、、何でしょ?
ほとんど全ての料理に入っていました。
生胡椒でした。
乾燥したら黒くなるのかわかりません。
カンボジアでは生の胡椒を料理に使うと聞きました。タイでもこのグリーンの生胡椒を使うのでしょう。
さすがに胡椒の本場の国々です。
シルクロードの次にできた、大航海時代のメインの商いは胡椒だったから。
お店の外観です。
椅子が並べてあるところを見ると、きっと外に行列ができるんだろう。
他のお店は開店休業のようだった。
お店のある場所が駅から離れているので、立地は良いとは言えない。
バーンタムの繁盛は、さすが地域一番人気のお店です。
地下通路には人影がない。
バーンタムの中は混雑しているのにねーーー。
お店のインテリアは居ぬきで入ったかと思えるほど何もしていない。
美味しいタイ料理を食べたくなったら、大久保のバーンタムをお勧めします。
絶対に期待を裏切りませんよ~~~。