小平畑の作物を、雪になる前に収穫しました。
ギリギリセーフだった!
じゃーん
芽キャベツがこんな形でできるのは知らなかった。
キャベツの下側の茎が丈夫になって、そこに小さなキャベツが並んでいます。
上のほうの葉はキャベツそのものですが、丸く固まらないので出来損ないかと思っていた。
上広がりっぱなしの葉をみて、破棄しようとよく観察したら、茂った葉の陰に隠れた芽キャベツに気が付いた。
これが芽キャベツの全体写真。
これじゃ何の作物かわかりません。
このあたりには、確かキャベツやブロッコリーを種植えしたはずだが、これはなんだ、、、。
キャベツや白菜の出来損ないか~~~。
目を凝らして葉の中をのぞくと、小さなキャベツがつぶつぶが見えました。
下の葉を切って芽キャベツに陽を当てると、芽キャベツが大きくなると聞きました。
余分な葉を落として、太陽に充てています。
葉の切り口がみずみずしいでしょ。
芽キャベツが、こんな形でできるとは想像もしていなかった。
可愛らしいでしょ!
普通のキャベツやブロッコリーといっしょに収穫しした。
ブロッコリーもカリフラワーもキャベツも同じ科なので、葉はみなそっくりで食べられそうです。
でも、キャベツの一番外側のかたい葉と似てゴワゴワなので、食べてもうまくはないだろう。
大根とネギも良いできでした。
ネギは全部で50本ぐらいあったかな。
ネギは2回に分けて収穫。
ネギは丈夫な野菜です。日照りにも比較的強い。
だけど雪には弱く、前回の大雪でネギが折れ曲がって全滅したという。
一瞬の差で全部収穫できてよかった。
赤かぶは土の上に乗っかっています。
大根も土の中に種をまいても、大根の白身は上に伸びてきます。
美味しくいただきました。
今年の畑仕事はこれで終わりで、2月10日前後に畑に肥料入れと天地返しが予定されているだけ。全般に大豊作で、特に9月の頃の甘長は毎回食べきれないくらいだった。
ジャーン
この日はこの器で2杯分収穫できました。
毎週、甘長はこれくらいゲット。
年によって作柄は違いますがーーー。