ランシモ

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若狭丹後紀行6*天橋立

2021-10-02 17:18:09 | 旅行記

若狭湾・丹後に来たら天橋立は外せません!

来たことはあったが、ずいぶん昔のことです。

ジャーン

天橋立のロープウエイやリフトは両側の山にかかっているので、「またのぞき」がどちらが本家なのか知りません。

私は伊根の帰りにバスから途中下車して、笠松公園に登るリフトで上がって、天橋立を見下ろしました。

時間があったら、山から降りて天橋立を歩いて戻ることもできます。

普通は観光船で戻りますが、、、貸自転車で天橋立を往復する方もいます。

笠松公園の展望台にいた写真屋さんに自分のカメラのシャッターを押してもらったら、商売なので商売カメラでも撮られて、結局ことば巧みに写真を買わされてしまった。

まーーー同業者だからいいけど。

繁盛してください!

舟屋の町、伊根からバスで戻って来たが、一本道なので観光客が多くて渋滞していた。

元伊勢神社前で降りたが車やバイクの方々がかわいそうなくらいだった。

大きな神社です。丹後一ノ宮だそうで、正式には元伊勢龍神社だそうです。

リフトはひっきりなしに動いているので待ち時間がないので早い。

ロープウエイもあるが乳母車や体が不自由な方にはいいが時間がかかる。

あっという間に天橋立の展望台に到着。

天橋立の反対側の山にも天橋立ビューランドがあって、もしかしてそちらの方が人気があって混雑しているかもしれない・

天橋立ビューランドはJRの天橋立駅の裏近く。

光線の具合もあることだろうが、、、朝がどっちが良くて夕方はどうだ、って言うのがあるんだろう。

戻りもリフトを利用しましたが、以前の私だったらランニングで5分か10分でしょうねー。

駆け下りると早いですよーーー。

富士山の5合目からジョギングで下りるつもりが、だんだん早くなって来て100m競争みたいなスピードで降りたことがあった。

下りのランニングで息が切れました!

右側が塩湖で阿蘇海という。

左が若狭湾につながります。

下に降りて観光船で街に戻った。

そう言う時に1日パスは有効です。

桟橋から20分ごとぐらいで観光船が往復していました。

こちらが鉄道が通っている本土側とでも言うのかな。

海岸そいに料亭がズラーと並んでいます。

ホテルもいっぱいだ。

この水路をまっすぐに行くと若狭湾にでます。

天橋立あたりは、この地図が一番詳しい。

一望に天橋立を観れるのが、府中側の笠松公園と、文殊側だと天橋立ビューランドです。

ビューランド側にも登ってみようとしたが、混雑していたので割愛しました。

この辺りの全体像。

私が泊まったのは右端の丹後由良温泉。

離れているけど素泊まりできたから。

お一人様宿泊じゃ稼ぎどきの連休じゃ悪いでしょー。

車は宮津駅前の駐車場に留置であちこちで歩きました。

 

若狭丹後紀行1 魚料理ぽん太

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ad7af30b5eb71c0d56b5678602b6e26

若狭丹後紀行2 雨上がりの山並み

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5500ce4df4469201de71f811e3026bda

若狭丹後紀行3 宮津から西舞鶴往復(京都丹後鉄道)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b100f24dded591d392918f8f30a8b8ce

若狭丹後紀行4 宮津から豊岡往復(京都丹後鉄道)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b523d395c67c005d6e5b52f9ff865f9b

若狭丹後紀行5 伊根の舟屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/392d4ddf111dc0ada9342b1d48accb9e

若狭丹後紀行6 天橋立

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c11de7fc06dd0689b148effe6e1e07f0

コメント
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