第1回目の東京マラソンのボランティアは13000人だったが、来年2008年は12000人でやるそう。何でも陸連の役員の人数も減らしたと聞いている。
1回目のフィードバックがあるので、準備も手探り状態じゃなく、ボランティアスタッフが何を知っていて何ができるか、ある程度はわかっている。
1万人以上のボランティアなんで、その中でもトレーナー、リーダー、サブリーダー、ボランティアと微妙にボランティアでも役目を分けたようです。昨年はボランテイア・リーダー400人がボランティア12600人を受け持っていたが、今年はさらに細分化したよう。
来年に向けてのミーティングなんで、すでに説明会の段階ではない。この後現場にてシュミレーション、12月に部署別に顔合わせ、1月に最終ミーティングがあります。
おそらく、ボランティア・スタッフがこんなにもミーティングを重ねるランニング大会はないんじゃないかな。いずれ回を重ねれば、ある程度決まってくれば必要がなくなるかも知れないが、、。ただ今回は2回目なんで、初回のフィードバックは貴重なんで、念には念を入れているんだと思う。
東京マラソンは走った人だけじゃなく、ある意味で社会現象にまでなったから、走る人、ボランティアらで、さらにさらに発展させていきたいと思う。
第7回万里の長城マラソンへようこそ!
コース:5km/10km/ハーフ/10kmウオーキング
開催地:2008年五輪大会の中国北京
開催日:2008年5月1日(GW中)。
早割り 今実施中。メール予約必要!
よろしくお願い致します。
日本語協力WEBサイト:
http://www.greatwallmarathon.jp
日本参加者の情報などを毎日更新する。
2007/11/3/
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万里の長城マラソン責任者
朱 貴華
greatwallmarathon_japan@yahoo.co.jp
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きっとシモさんのような方々がたくさんおられるから、初回も素晴らしい大会が実施できたのでしょう。
改めて感謝!です。
今年も甘えちゃいますが、どうぞよろしくお願いいたします。当日までのボランティア日記、楽しみにしています。
仕事周りだけでお付き合いだと、意表をつくような方に出会えないけど、東京マラソンのボランティアをやってみて、違う世界には、能力を持った人がいるんだーって感心しました。
自分のスキルアップには全く関係ないが、そんな人がいることを知るだけでもいいです。
東京マラソンの運営、ボランティアは、日本の他の大会とは一線をきすぐらい、考え込まれています。
東京というより、日本を代表するくらいのランニング大会にするつもりですから。
大会のキャッパシティは規制時間さえ取れれば、何万人でもいけるでしょう。