モーツァルト《フルート協奏曲》を勉強中。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年10月20日 - 23:21
ニ長調の「偽終止」なのか、それともロ短調への転調なのか!?・・・迷う所。
最近では、行く先が減衰するなら転調、行く先がVI音として盛り上がるなら偽終止、と判断するようにしています。
よって… twitter.com/i/web/status/7…
和声学において、「ドミナントからトニカへは減衰する」と教えられるでしょう。しかしモーツァルト、トニカに向けてcresc.するよう指示している!!(よくあるパターン)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年10月20日 - 23:27
〔D〕から〔T〕へ、必ずしも減衰するとは言い切れないということで… twitter.com/i/web/status/7…
和声学を尊重しつつ、その理論を現場においては臨機応変に対応させる、ということでしょうか。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年10月20日 - 23:30
現実的に大事なのは現場・・・!?
「現場」とは、現実に生きる我々にとって、欠かせない第一義なのかも?
そして、現場における普遍性の表現を追求するのが理想!?