ベルク作曲《ソナタop.1》を勉強しながら、19世紀末ヨーロッパに蔓延るデカダンス・頽廃芸術表現の絵画が、脳裏を過ぎるようになってきてしまいました・・・まだまだ勉強不足ですが(頽廃の勉強を進めてよいのやら!?苦笑)クリムト、ムンクの絵が今は見える気がしています・・・あ~ぁ(苦笑)
人間を押し潰すために、宇宙全体が武装するには及ばない。蒸気や一滴の水でも人間を殺すのには十分だ。だが、たとえ宇宙が彼を押し潰しても、人間は人間を殺すものより尊いだろう。人間は自分が死ぬことと、宇宙の自分に対する優勢とを知っているからだ。宇宙は何も知らない。§347
・・・コンビニで今日つい買ってしまいました・・・(笑)
「真実に興味あり」の音楽家を心掛けております pic.twitter.com/GpC2hk4gX7
エネルギーを「多大に放出(肉体的にも!?精神的(=脳内エネルギー)にも!?)」しさえすれば、病気になる前に老衰で死ねる!?
老衰で死・・・故吉田秀和先生のことが脳裏をかすめます。90歳を越え、病でなく、仕事をしながらある日コロッと亡くなられた、見事な大往生!!!先生の脳内エネルギーの多大さを、われわれの健全な人生のための参考にしてもよいのでは!?と考えました。脳内エネルギー、すなわち時間を曲げる!?
「光」が絶対的なものであり、空間・時間が相対的であるならば、我々人間に出来ることは「動く」こと!?!?
音楽のレッスン仕事を通して、時間の相対的変化を、実は以前から実感しているつもりでいます・・・2~3時間の音楽の勉強は、実に短い時間に感じられるのです!!!(レスナーさんにとっても同じであることを願います、苦笑)音楽を通し、相対性理論に迫る・・・(笑)不可能ではないと、思っています
・・・脳内エネルギーを沢山放出すれば長生き出来る!?とは、簡単には言えないような気がした・・・脳を酷使して30代で死んでしまうクラシック音楽作曲家を知っています。メンデルスゾーンとショパン・・・脳を使いすぎず、適度に使う、バランスが大事!?