音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「演奏会等における広報という大事な仕事」 ~ 3月24日(土)のつぶやき

2012年03月25日 | ◆一言◆
12:19 from Keitai Web 広報をいやしく思うなかれ!? 芸術にたずさわる人の内には、残念ながら少なからず、自身を広告することは謙虚ではない、という意識が働いているような気がしませんでしょうか?しかし芸術活動を広めようという心であれば、広報という仕事もまた大事と考えるべき!?12:23 from Keitai Web 私自身、自分の演奏会を宣伝することは、なんとも得意ではありません・・・(本当です!)なぜかしら、後ろめたい、謙虚でない!?という、よく分からない意識に苛まれている・・・ しかし、一生懸命やっていることを広めようとするのは、何も悪いことではないはず。意識改革の必要を考え中です12:27 from Keitai Web 謙虚さは、とても大事なものです。きっとそれは、魅力につながることでもあるから(下心ではなく真実として!)。そして謙虚さは、物事に真心で携わっていたら、自ずから謙虚にならざるをえない!?とも思うのですが、いかがでしょうか。12:34 from Keitai Web クラシック音楽をしながら、立派な音楽作品に向かい合っていると、自分なぞのエゴなんかを大きく超えた素晴らしい世界に出会うこと度々なのです!自分でこうしたい、ああしたいなぞというレヴェルではない次元の音楽制作。作品自身の在りたい姿に整えてゆくという12:39 from Keitai Web クラシック音楽の演奏者としてやりたいことは、そういうことではないだろうか?作品のあるがままの姿になれるよう、演奏する。自分の意図でもなく、さらには作曲家の意図でもなく!?(まぁ、結局は天才的作曲家の力は巨大で見事ですが!)、音楽作品そのものを求めて。12:43 from Keitai Web 自分はなんだか「意図」を嫌う傾向がありますが、現実世界では、理想を目指す上で、やはり少なからず意図の力を使わずして、道を進むことも出来ないのかもしれませんね。自然たらんとする意図ならいいかも!?これを「謙虚」と呼んでもよいでしょうか!?by pianistGS on Twitter
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