ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

木がいっぱいハウス

2010年05月13日 | トマソン


見ての通りの「木がいっぱいハウス」。皮膚を剥いだら生々しい内側が露呈した、ように見えるが、それにしても驚くのは、その木の過剰振りだ。ここまで使うかと思うくらいの使いっぷりは見事としか言いようがない。現時点では原爆タイプ的兆候が見えるが、この物件の場合は暫定的に露出しただけで、つまり修復途中、いずれ新しい壁に変えられのだろうと思う。漆喰で綺麗に塗られるのではないかと予想している。
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