ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

カメラマン ~苫小牧民報に写真掲載

2007年09月13日 22時15分12秒 | 日記2005-10
 9/9(日)の練習のさ中、セカンドトップのH氏がこっそりどこかへ行こうとする。指揮者に「どうしたの?」と呼び止められると「取材」とのこと。大事な練習中なんだから写真だったら誰か他の人に撮ってもらいなさい、というところで最後尾で弾いていた私が名乗りをあげ、写真を10枚ほど撮りました。そして昨日の苫民に見事掲載! 自分の撮った写真が、超ローカル紙で6×8cmの小ささとはいえ新聞に載るとは感動です。表向きは、新聞社の記者さんが来て取材していった、ことになっているでしょうから、ここにこんなこと書くとマズいのかもしれませんが。
 撮影途中から、見た目がちょっとアレだったので指揮者に首に巻いていたタオルをとってもらったのですが、その甲斐なくタオル有り版が採用されました。

苫小牧市民管弦楽団 15日に定期演奏会 バレエ音楽やピアノ協奏曲
 苫小牧市民管弦楽団(百瀬勉団長)の第二十七回定期演奏会が十五日午後六時半から、市民会館大ホールで開かれる。
 曲目は交響詩「中央アジアの草原にて」(ボロディン作曲)、チャイコフスキーの三大バレエ組曲「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」より。また、二〇〇五年度に札幌文化奨励賞を受賞した岡本孝慈さんを迎えピアノ協奏曲「ピアノ協奏曲第四番(ベートーベン作曲)」も。岡本さんは東京芸術大学音楽学部を卒業。ドイツで多くの演奏経験を持つ。
 百瀬団長は「いずれも聞き覚えのあるような曲。楽しんでいただければ幸い」と話している。
 前売り一般千円、学生五百円(当日は各二百円増し)。チケットは駅前プラザegao(エガオ)、イオン苫小牧店、北海楽器、さいとう楽器などで販売中。

苫小牧民報 2007年9月12日(水)より

"ピアノ協奏曲" が二重に見える……
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする