車を運転中、道路をまたいで設置されている電光掲示板に次のような表示が。
「この道路はシー○×※△★∀〒ルートです」
シー…?? なんだって!? 読めないぞ! 通行止めか!?
なんてことが最近ニ、三度ありました。読もうとすると通り過ぎた後で、何と書いてあったかがわからない。
そんな折、先日ようやくスピードを落としてじっくり読む機会がありました。
「この道路はシーニックバイウェイルートです」
読めたはいいが、今度は意味がさっぱりわからない。
調べてみるとホームページがありました。
『シーニックバイウェイ北海道』
http://www.scenicbyway.jp/index.html
シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、美しい環境づくりを目指す施策です。アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、北海道にあった仕組みを考えて、平成17年度より全国に先駆けて「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。
※上記ページより抜粋
アメリカからのパクリのようです。こんな取り組みがあるとは全く知りませんでした。「美しい環境づくり」は良いのですが、このネーミングはどうにかならなかったのでしょうか。長くて覚えづらいし、意味もわかりにくい。「のんびりルート」とか「さわやかルート」とか「わくわくうきうきルート」とか「ヒグマルート」とか「ホワイトルート」とか、親しみやすい名称の方がよかったのではと思います。(え?? ネーミングがいまいち?)
景観整備ということなら、個人的には道路と平行してはしる電線をどうにかしてほしい。特に写真を撮るときに気になります。
「この道路はシー○×※△★∀〒ルートです」
シー…?? なんだって!? 読めないぞ! 通行止めか!?
なんてことが最近ニ、三度ありました。読もうとすると通り過ぎた後で、何と書いてあったかがわからない。
そんな折、先日ようやくスピードを落としてじっくり読む機会がありました。
「この道路はシーニックバイウェイルートです」
読めたはいいが、今度は意味がさっぱりわからない。
調べてみるとホームページがありました。
『シーニックバイウェイ北海道』
http://www.scenicbyway.jp/index.html
シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、美しい環境づくりを目指す施策です。アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、北海道にあった仕組みを考えて、平成17年度より全国に先駆けて「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。
※上記ページより抜粋
アメリカからのパクリのようです。こんな取り組みがあるとは全く知りませんでした。「美しい環境づくり」は良いのですが、このネーミングはどうにかならなかったのでしょうか。長くて覚えづらいし、意味もわかりにくい。「のんびりルート」とか「さわやかルート」とか「わくわくうきうきルート」とか「ヒグマルート」とか「ホワイトルート」とか、親しみやすい名称の方がよかったのではと思います。(え?? ネーミングがいまいち?)
景観整備ということなら、個人的には道路と平行してはしる電線をどうにかしてほしい。特に写真を撮るときに気になります。