ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】レストラン C-サイド [いろいろ@留萌]

2009年10月22日 22時05分01秒 | 外食記録2009
▲閉店 同市内に移転したらしい [2018.1.31記]
レストラン C-サイド(シーサイド)[いろいろ@留萌][海のふるさと館][るもいの洋食屋さん・喫茶店さん]
2009.9.18(金)11:00入店(初)
注文 カニあんかけチャーハン 750円

  
・留萌市の海際の観光地『黄金岬』の丘の上に『海のふるさと館』という観光施設が建っており、その二階に入ったレストラン。
 
・ほとんど開店と同時に入ったので客はおらず閑散とした店内はイス席約15卓。窓からは黄金岬と日本海が見渡せます。

・メニューは定食、カレー、そばなどいろいろ。海際という場所柄、海鮮丼が充実しています。1500円からの海鮮丼は高くて手がでないので、海の幸がちょっぴり入ったチャーハンを注文。
   
・出てきたチャーハンを見ると、メニュー中のドーナツ状の写真とは違った形……それ以前に随分とショボ……じゃなくて、かわいらしい盛りつけです。チャーハンにスプーンを入れてみるとムニョっと妙な手応え、食べてみるとお団子の一歩手前のようなクチャクチャした食感。「なんだこれは??」 軽い衝撃を受ける。推測するに、事前に炒めたチャーハンをお椀に入れて冷凍し、注文を受けるとレンジでチンして、あんをかけて出来上がり! ということらしい。炒めないチャーハンなんて! とにかく食感は最悪。加えてカニもほんのちょびっとで、その味もよく分からず。それほどたいした期待があって入店したわけではありませんが、ここまで期待を下回るのは珍しい、というくらいの残念料理でした。たまたま地雷メニューを踏んでしまっただけで、他の料理は美味しいのだろうと思いたいところですが。。。
 
・付属のサラダとワカメスープ。

  
[Ricoh GX200]
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【写】室蘭工業用水池(幌別貯水池)(登別)

2009年10月22日 08時00分04秒 | 撮影記録2009
●室蘭工業用水池(幌別貯水池)(登別) 撮影日 2009.5.13(水) [Yahoo!地図]
 
・こちらは幌別(登別)の市街地から山奥の鉱山町へ向かう道路の途中にある『見晴公園』です。
 
・園内はちょっとした芝生の広場になっており、テーブルとベンチがいくつか設置されています。
 
・園内の奥まで行くと林の向こうに水面がちらりと見えますが、水際まで行くことはできません。『見晴公園』と言いつつ、見晴らしはイマイチ。

・園内の奥より振り返った図。
 
・園内には一部フェンスがはられ、立入禁止の看板が。

・こちらは先ほどの公園よりさらにちょっと山奥に入った『川上自然公園』です。写真にチラリと写っている建物には以前、ステキなレストランが入っていたのですが、今は残念ながら営業していません。
 
・水際まで行ってみる。

・途中で見つけた小鳥(名前不明。手持ちの図鑑で見つからず。『エナガ』説もあるが疑わしい。鳥の名前がわかる方が居ましたら情報お願いします →どうも『コムクドリ(雄)』のようです)。
 
・こちらでのボート遊びや遊泳は禁止。
 
・水際からの眺め。こちらの名称は『幌別貯水池』だと思っていたのですが、地図を見ると『室蘭工業用水池』になっていました。

・はるか向こうに、この湖をせき止めている幌別ダムが見えます。
 
・足元の水は澄んでおり、遠くに行くに従って青い色になります。

・上流側の眺め。こちらに流れこむのは胆振幌別川。
 
・湖に続く用水路。

・園内には広場などもありましたが、しばらく水際で風景を眺めただけでその場を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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