海鮮炉ばた 隠れ家 ニュー北星ビル店(かいせんろばた かくれや にゅーほくせいびるてん)[居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2012.9.7(土)21:00入店(初)
注文 5名で計26141円(うち7000円負担)
・函館在住の経験は無いものの、そのオケによく顔を出していたため、札幌でこの日開催された「函館オケ同窓会」に声がかかり、珍しく都合が合ったので参加することに。先にY氏とO氏の二名で飲み始め、次に私が加わり、時間を置いてT氏、終わり頃になってやっとK氏が現れ、最終的に40才前後の男五名による、オヤジばかりの飲み会に。奇しくも、この日は函館オケのロシア(ユジノサハリンスク)演奏旅行に出発する前日で、しかも五名とも前回10年前のロシア演奏旅行に参加したというメンバーになりました(今回のロシア行き参加は私のみ)。
・札幌の地下鉄すすきの駅そば、国道36号線の北に面したニュー北星ビルの二階に入った居酒屋。ビルに着いて、さて二階へ上ろうとエレベーターに乗ってみると、二階の表示が無く、ビルを間違ったかとエレベーターを降りて店を探し求めて周囲をウロウロ。いよいよ道に迷って、先に着いているはずの知人に電話をかけてみようかと携帯を取り出したところで、ビルのロビーの自販機の脇にある小さな店の看板と、その入口を発見しました。身をかがめなかれば入れない、本当に小さな入口を抜けると、二階へと向かう階段が続いています。
・店内は入口の様子からは想像もつかないくらい豪華で高級感漂う雰囲気です。店内はかなり広いようですが、細かく仕切られておりその席数はよく分からず。なかなか人気の店のようで、多くの客で賑わっていました。
・案内されたのは掘りごたつ式の個室のテーブル。全く見ず知らずの店だと思っていたのですが、後で調べてみると、過去、同じくすすきのにある同系列の店を訪れたことがありました(『隠れ家 南6条店』)。雰囲気が随分と異なっていたので、その場では気づかず。
・ビール・ジョッキ(?円):久々の再会を祝して、まずはビールで乾杯。この日も結局ビールを飲み通しました。
・お通し(?円):カニみそ風味の玉子豆腐と、素材不明な塩辛。
・鳥唐揚げ(?円):熱々の鳥から揚げ。別皿のたれが付属。
・活イカ刺身(1300円)
・八角(?円):しっかりとした味がする焼き魚。
・枝豆(420円)
・ツボダイ(?円):脂の乗った身で、パリパリと皮ごといけます。
・コマイ(?円):先着2名までなので、私の口には入らず。
・えりも漁協直送海水うに 蝦夷ばふんうに(1200円):後からやってきたT氏(職業:医師)が、メニューにウニを見つけて即座に注文。庶民の私なら値段を見て躊躇してしまいますが、そんなことは全く気にならない様子。こんな風になりたいものです。味の方は可も無く不可も無く。
・札幌藤井豆腐店本格派手造り 三角あげ焼(480円):熱々の油揚げ。単なる油揚げのはずなのに、醤油をたらしていただくとなかなか美味しく、一同に好評な品でした。
・根室産秋刀魚・炭焼き(680円):「普段のスーパーではこんなの見たことない!」という大きくて立派なサンマでした。味の方も立派。
・カニサラダ巻(680円)、カルフォルニア巻(680円):シメに注文した巻き寿司二品は、「注文はもう忘れられたのかな……」と思ったころにようやく登場。客が引けて店が空いてきた後も、全体的にビールなどの飲み物までも出てくるのが遅く感じられました。
・会計は五名でしめて「¥26,141-」。この金額を見てギョッとしてしまいましたが、値段を考えずに食べたい物を食べたいだけ注文すると、これくらいにはなってしまうでしょう。各人の参加時刻を勘案して、私を含めた先発組の負担は一人7000円に。メニューが妙に高く、「なんかおかしい」と漠然と違和感を感じていたところ、店を出る段になって座布団の下に『通常メニュー』が隠れていたのを発見。注文していたのは皆、『オススメメニュー』(下写真)だったというオチ。
[Canon PowerShot S100]
2012.9.7(土)21:00入店(初)
注文 5名で計26141円(うち7000円負担)
・函館在住の経験は無いものの、そのオケによく顔を出していたため、札幌でこの日開催された「函館オケ同窓会」に声がかかり、珍しく都合が合ったので参加することに。先にY氏とO氏の二名で飲み始め、次に私が加わり、時間を置いてT氏、終わり頃になってやっとK氏が現れ、最終的に40才前後の男五名による、オヤジばかりの飲み会に。奇しくも、この日は函館オケのロシア(ユジノサハリンスク)演奏旅行に出発する前日で、しかも五名とも前回10年前のロシア演奏旅行に参加したというメンバーになりました(今回のロシア行き参加は私のみ)。
・札幌の地下鉄すすきの駅そば、国道36号線の北に面したニュー北星ビルの二階に入った居酒屋。ビルに着いて、さて二階へ上ろうとエレベーターに乗ってみると、二階の表示が無く、ビルを間違ったかとエレベーターを降りて店を探し求めて周囲をウロウロ。いよいよ道に迷って、先に着いているはずの知人に電話をかけてみようかと携帯を取り出したところで、ビルのロビーの自販機の脇にある小さな店の看板と、その入口を発見しました。身をかがめなかれば入れない、本当に小さな入口を抜けると、二階へと向かう階段が続いています。
・店内は入口の様子からは想像もつかないくらい豪華で高級感漂う雰囲気です。店内はかなり広いようですが、細かく仕切られておりその席数はよく分からず。なかなか人気の店のようで、多くの客で賑わっていました。
・案内されたのは掘りごたつ式の個室のテーブル。全く見ず知らずの店だと思っていたのですが、後で調べてみると、過去、同じくすすきのにある同系列の店を訪れたことがありました(『隠れ家 南6条店』)。雰囲気が随分と異なっていたので、その場では気づかず。
・ビール・ジョッキ(?円):久々の再会を祝して、まずはビールで乾杯。この日も結局ビールを飲み通しました。
・お通し(?円):カニみそ風味の玉子豆腐と、素材不明な塩辛。
・鳥唐揚げ(?円):熱々の鳥から揚げ。別皿のたれが付属。
・活イカ刺身(1300円)
・八角(?円):しっかりとした味がする焼き魚。
・枝豆(420円)
・ツボダイ(?円):脂の乗った身で、パリパリと皮ごといけます。
・コマイ(?円):先着2名までなので、私の口には入らず。
・えりも漁協直送海水うに 蝦夷ばふんうに(1200円):後からやってきたT氏(職業:医師)が、メニューにウニを見つけて即座に注文。庶民の私なら値段を見て躊躇してしまいますが、そんなことは全く気にならない様子。こんな風になりたいものです。味の方は可も無く不可も無く。
・札幌藤井豆腐店本格派手造り 三角あげ焼(480円):熱々の油揚げ。単なる油揚げのはずなのに、醤油をたらしていただくとなかなか美味しく、一同に好評な品でした。
・根室産秋刀魚・炭焼き(680円):「普段のスーパーではこんなの見たことない!」という大きくて立派なサンマでした。味の方も立派。
・カニサラダ巻(680円)、カルフォルニア巻(680円):シメに注文した巻き寿司二品は、「注文はもう忘れられたのかな……」と思ったころにようやく登場。客が引けて店が空いてきた後も、全体的にビールなどの飲み物までも出てくるのが遅く感じられました。
・会計は五名でしめて「¥26,141-」。この金額を見てギョッとしてしまいましたが、値段を考えずに食べたい物を食べたいだけ注文すると、これくらいにはなってしまうでしょう。各人の参加時刻を勘案して、私を含めた先発組の負担は一人7000円に。メニューが妙に高く、「なんかおかしい」と漠然と違和感を感じていたところ、店を出る段になって座布団の下に『通常メニュー』が隠れていたのを発見。注文していたのは皆、『オススメメニュー』(下写真)だったというオチ。
[Canon PowerShot S100]