Кафе Панорама(カフェ パノラマ)[洋食@ユジノサハリンスク(ロシア)][HomePage]
2012.9.9(日)8:05入店(初)
注文 朝食 300ルーブル弱
・ユジノサハリンスク演奏旅行の一行が宿泊した『パノラマホテル』の2階に入ったレストラン。今時の雰囲気の店は広く、イス席が10卓以上ありました。店名のロシア語を英語のアルファベットに直すと、"Кафе Панорама" → "Kafe Panorama" となります。
・入店すると、まずはトレイを取って列に並びます。飲み物、メイン料理、パンなど食べたい物をとって最後に会計という流れ。料金システムが独特で、300ルーブル(約900円)分まではホテル宿泊料金に含まれ(食券が支給)、それを超える分は自腹で支払うという形でした。
・この日の朝食がこちら。
・メインは鶏の卵くらいの大きさがある鶏肉の肉団子が二つ。そして付け合せはそばの実。そばの実をこのような形で食べるのはおそらく初めてですが、モチモチとして米にも似た食感です。ただ、その量が米に換算すると一合くらいはあり、それに加えて味気無いこともあって、食べきるのが大変でした。肉団子や上にかかるソースはやや大味だったような気がしますが、詳細失念。
・パンはいろいろ種類がありましたが、その説明書きが全てロシア語なので中味がさっぱりわかりません。勘で「これか!?」と選んだパンを割ってみると、ジャムパンでした。イチゴとも異なる、甘酸っぱいベリー系のジャムがみっちりと入っていて食べ応えあり。パン生地もズッシリとした食感です。
・飲み物については、日本のように「給水器やポットから汲む無料の水」という概念が無いようで、水が飲みたければペットボトルの水を買わなければなりません。今回は紙パックのオレンジジュースを購入。
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2012.9.10(月)8:20入店(2回目)
注文 朝食 315ルーブル
・ユジノ滞在3日目の朝食の様子。
・この日の食事のカウンターの様子。メイン料理が前日とは変わっていました。
・この日の朝食はこちら。会計にて、各品の金額をレジに打ち込んでいた店員さんより、なにやら早口のロシア語で呼びかけられ訳も分からず突っ立っていると、店員さんは脇のメモ帳に「15」と書いて私に見せ、ここで300ルーブルの制限より15ルーブル(約45円)オーバーしてしまった事を理解しました。財布をホテルの自室に置いてきていたので焦りましたが、そばにいた知人にお金を借りて、なんとか事無きを得る。「たくさん取らなければ大丈夫だろう」と思っていたのですが、制限はギリギリの価格のようで、後から聞いたことにはメインの鶏肉が高かったようです。
・メインは鶏肉のステーキに、大盛りのジャガイモ。ジャガイモは好きな食材なのですが、この量ではさすがにウンザリ。
・パンは粉砂糖のふりかかった甘いパン。具は特に入っていませんが、見た目以上にヘビーな食感です。
・この日のジュースは青リンゴ。ペットボトルの水は日本から持参した物です。
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2012.9.11(火)13:35入店(3回目)
注文 昼食 ?ルーブル
・ユジノ滞在4日目の昼食の様子。
・同じ店で3度目の食事になると勝手も分かってきて、スムーズに食事を調達。
・この日のメインはトロトロに煮込まれた牛肉のシチュー。日本の感覚でいくと、なんとも贅沢な料理です。付け合わせのマッシュポテトは、もし言葉が通じるのであれば「半分の量でお願いします!」と言いたいところですが、そんな交渉などできないので、係のおばちゃんのなすがまま、またも豪快な盛り付けに。また、ついでにペットボトルの水を購入したところ、これが飲みつけない炭酸入り(ロシアでは人気)で、これには参りました。
・野菜スープはなんともいいダシがきいていて、なかなか美味。
・この日も勘を頼りに選んだパンは、挽き肉入りのパンでした。私だと一個食べれば十分なボリュームですが、供に食事をしたゆうに60歳は過ぎているであろう案内役のロシア人女性は、メイン料理の他にパンを三つ持ってきたかと思うと、事も無げにペロリと全て平らげてしまったのには驚きました。
・食後のエスプレッソ。日本の薄いコーヒーとは全く別物の濃度です。
[Canon PowerShot S100]
2012.9.9(日)8:05入店(初)
注文 朝食 300ルーブル弱
・ユジノサハリンスク演奏旅行の一行が宿泊した『パノラマホテル』の2階に入ったレストラン。今時の雰囲気の店は広く、イス席が10卓以上ありました。店名のロシア語を英語のアルファベットに直すと、"Кафе Панорама" → "Kafe Panorama" となります。
・入店すると、まずはトレイを取って列に並びます。飲み物、メイン料理、パンなど食べたい物をとって最後に会計という流れ。料金システムが独特で、300ルーブル(約900円)分まではホテル宿泊料金に含まれ(食券が支給)、それを超える分は自腹で支払うという形でした。
・この日の朝食がこちら。
・メインは鶏の卵くらいの大きさがある鶏肉の肉団子が二つ。そして付け合せはそばの実。そばの実をこのような形で食べるのはおそらく初めてですが、モチモチとして米にも似た食感です。ただ、その量が米に換算すると一合くらいはあり、それに加えて味気無いこともあって、食べきるのが大変でした。肉団子や上にかかるソースはやや大味だったような気がしますが、詳細失念。
・パンはいろいろ種類がありましたが、その説明書きが全てロシア語なので中味がさっぱりわかりません。勘で「これか!?」と選んだパンを割ってみると、ジャムパンでした。イチゴとも異なる、甘酸っぱいベリー系のジャムがみっちりと入っていて食べ応えあり。パン生地もズッシリとした食感です。
・飲み物については、日本のように「給水器やポットから汲む無料の水」という概念が無いようで、水が飲みたければペットボトルの水を買わなければなりません。今回は紙パックのオレンジジュースを購入。
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2012.9.10(月)8:20入店(2回目)
注文 朝食 315ルーブル
・ユジノ滞在3日目の朝食の様子。
・この日の食事のカウンターの様子。メイン料理が前日とは変わっていました。
・この日の朝食はこちら。会計にて、各品の金額をレジに打ち込んでいた店員さんより、なにやら早口のロシア語で呼びかけられ訳も分からず突っ立っていると、店員さんは脇のメモ帳に「15」と書いて私に見せ、ここで300ルーブルの制限より15ルーブル(約45円)オーバーしてしまった事を理解しました。財布をホテルの自室に置いてきていたので焦りましたが、そばにいた知人にお金を借りて、なんとか事無きを得る。「たくさん取らなければ大丈夫だろう」と思っていたのですが、制限はギリギリの価格のようで、後から聞いたことにはメインの鶏肉が高かったようです。
・メインは鶏肉のステーキに、大盛りのジャガイモ。ジャガイモは好きな食材なのですが、この量ではさすがにウンザリ。
・パンは粉砂糖のふりかかった甘いパン。具は特に入っていませんが、見た目以上にヘビーな食感です。
・この日のジュースは青リンゴ。ペットボトルの水は日本から持参した物です。
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2012.9.11(火)13:35入店(3回目)
注文 昼食 ?ルーブル
・ユジノ滞在4日目の昼食の様子。
・同じ店で3度目の食事になると勝手も分かってきて、スムーズに食事を調達。
・この日のメインはトロトロに煮込まれた牛肉のシチュー。日本の感覚でいくと、なんとも贅沢な料理です。付け合わせのマッシュポテトは、もし言葉が通じるのであれば「半分の量でお願いします!」と言いたいところですが、そんな交渉などできないので、係のおばちゃんのなすがまま、またも豪快な盛り付けに。また、ついでにペットボトルの水を購入したところ、これが飲みつけない炭酸入り(ロシアでは人気)で、これには参りました。
・野菜スープはなんともいいダシがきいていて、なかなか美味。
・この日も勘を頼りに選んだパンは、挽き肉入りのパンでした。私だと一個食べれば十分なボリュームですが、供に食事をしたゆうに60歳は過ぎているであろう案内役のロシア人女性は、メイン料理の他にパンを三つ持ってきたかと思うと、事も無げにペロリと全て平らげてしまったのには驚きました。
・食後のエスプレッソ。日本の薄いコーヒーとは全く別物の濃度です。
[Canon PowerShot S100]