ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】Моя Пицца [洋食@ユジノサハリンスク(ロシア)]

2012年12月23日 22時00分55秒 | 外食記録2012
Моя Пицца(My Pizza)[洋食@ユジノサハリンスク(ロシア)]
2012.9.10(月)19:10入店(初)
注文 ?ルーブル

・ユジノサハリンスク滞在3日目の夕食の模様。
 
・今回函館市民オケ一行が案内されたのは、ユジノサハリンスク郊外の住宅街の中にあるお店。大きな看板などはかかっていないので、一見、飲食店であるかどうかも分からないような佇まいです。

・こぎれいな店内はイス席が5~6卓程度で、小さな店でした。

・料理の注文は既に済んでいるようで、一同が席に着くと、次から次へと料理が運ばれてきます。
  
・まず出てきたのは、キュウリとトマトとタマネギのサラダ。
 
・パンのような、ピザ生地のような不思議な料理。メイン料理が出てくる前に腹が膨れるのを怖れて手をつけず。食べた人の話によると、とてもニンニク臭いとのこと。
  
・ただのスープと思いきや、中に沈んでいたのはうどんのような麺でした。ベトナムのフォーに似た味わいですが、これもロシア料理なのでしょうか。スープは味わい深く、なかなか美味。
 
・ビールはあれこれ種類があるようでしたが、飲み口の軽い「アサヒ」でお願いしました。
  
・ドーン!と現れたミートピザ。実はこの皿が出てくるまで、何の料理の店だか分かっていませんでした。4人に1皿くらいの割合で出てきましたが、二切れも食べると、胃にズッシリときます。メニューによると、おそらく一枚400ルーブル(約1200円)前後の品。
   
・出てきた当初、何だか分かりませんでしたが、よくよく見てみると牛タンのようです。牛タンを食べるなんて日本人くらいだと思っていたので、これは意外な品でした。厚み約1cmの牛タンがてんこ盛りの、日本では考えられないような光景。他の料理でお腹がきつく、一切れくらいしか食べられず、残念。付属のソースはマヨネーズかと思いきや、辛いマスタード。
 
・一同、ほとんど手が止まったところで、ダメ押しのシーフードピザがドーン!と登場。味は申し分ないのですが、食べても食べても減らない感覚で、残さず食べきることはできませんでした。

・希望者には、食後、オシャレなポット(茶こし器)に入った紅茶が振る舞われました。


[Canon PowerShot S100]
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【社】秩父神社(秩父別)前編

2012年12月23日 08時00分53秒 | 参拝記録
秩父神社(秩父別)前編 参拝日 2011.7.9(土)[Yahoo!ロコ]
 
・今回訪れたのは、秩父別町中心部にある町役場より約300m南に位置する神社です。
  
・境内入口の社号標や鳥居の様子。社号標の裏には「大正拾参稔」の文字。
 
・社へまっすぐ続く参道と、その両脇に並ぶ灯籠。参道は100m以上はありそうです。
 
・結構大きな社務所の建物。
 
・第二鳥居と、その脇にたつ看板。「べからず集」の「空気銃を持ち込まぬ事」の一文は初めて見る気がします。
 
・由緒書き。明治28年(1895年)創建。祭神は『天照大神(あまてらすおおかみ)』、『大己貴大神(おおなむちのおおかみ)』、『大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)』、『少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)』。埼玉県の『秩父神社』と何か関係があるのかと思いましたが、そもそも『秩父別』の地名はアイヌ語由来のようなので、とりたてて関係は無さそうです。
  
・第二鳥居をくぐって更に奥へ。

・参道脇にあった「WC」の小屋。今まで疑問にも思いませんでしたが、"WC" は "Water Closet" の略だそうです。
  
・立派な台座付きの石灯籠は、開基70年記念の昭和39年(1964年)製。

・すっかり草に覆われていますが、四隅に柱の立つ土俵のようです。
  
・石造りの第三鳥居は大正14年(1925年)製。

・『馬頭明神』の石碑。
 
・境内の片隅の草陰には、小さな地神碑がいくつも並んでいました。

・草で正面に回れず、碑文が読めなかった石碑。
 
・物置らしき木造の小屋。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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