▲閉店 2019年3月に閉店 [2020.8.19記]
BAR ZERO ~The botanical~(バー ゼロ ザ・ボタニカル)[居酒屋@札幌][HomePage][Blog][食べログ]
2018.12.30(日)19:00入店(初)
注文 カクテル 計3500円
第112回ぴかりん会@札幌の二軒目はカクテルバーへ。
札幌市中央区南3条西3丁目の北へ向かう一方通行路沿いにたつ、プレイタウンふじ井ビルの6Fで営業するバー。
洒落た内装の店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席のみ。席はベンチになっていて10名ほどは座れそうです。BGMはクラシック。店を賄うのは私と同年代の男性マスターが一人。他の客は後から1名入店。
カウンター上には怪しげな液体が入ったフラスコが並んでいます。
メニューを見ると、クラシック曲をイメージしたオリジナルカクテルが並んでいました。マスターはクラシック音楽好きで、札響や北大オケの団員も来店することがあるのだとか。BGMはコンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管による演奏の第九という渋い音源でした。
グレープフルーツ・ロング(1200円):一杯目はフルーツを使った軽いカクテルを注文。オリジナル調合のレモン味の酒を加えることで、酔いの醒めるような酸っぱい味わいになっていました。
チャージ(1000円):お通しはナッツやドライフルーツなど。
マティーニ(1300円)
ジンはタンカレー、ベルモットはノイリープラットを使用。独自の隠し味を使っていて、ハチミツを入れたかのようなまろやかな飲み口でした。
会計は計3500円。クラシック音楽について語れる貴重な店だっただけに、閉店してしまったのは残念です。
[Canon PowerShot G7X2]
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2018.12.30(日)19:00入店(初)
注文 カクテル 計3500円
第112回ぴかりん会@札幌の二軒目はカクテルバーへ。
札幌市中央区南3条西3丁目の北へ向かう一方通行路沿いにたつ、プレイタウンふじ井ビルの6Fで営業するバー。
洒落た内装の店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席のみ。席はベンチになっていて10名ほどは座れそうです。BGMはクラシック。店を賄うのは私と同年代の男性マスターが一人。他の客は後から1名入店。
カウンター上には怪しげな液体が入ったフラスコが並んでいます。
メニューを見ると、クラシック曲をイメージしたオリジナルカクテルが並んでいました。マスターはクラシック音楽好きで、札響や北大オケの団員も来店することがあるのだとか。BGMはコンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管による演奏の第九という渋い音源でした。
グレープフルーツ・ロング(1200円):一杯目はフルーツを使った軽いカクテルを注文。オリジナル調合のレモン味の酒を加えることで、酔いの醒めるような酸っぱい味わいになっていました。
チャージ(1000円):お通しはナッツやドライフルーツなど。
マティーニ(1300円)
ジンはタンカレー、ベルモットはノイリープラットを使用。独自の隠し味を使っていて、ハチミツを入れたかのようなまろやかな飲み口でした。
会計は計3500円。クラシック音楽について語れる貴重な店だっただけに、閉店してしまったのは残念です。
[Canon PowerShot G7X2]
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