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第16回 森の広場の音楽会 ~アルテピアッツァ美唄 アフタヌーンコンサート~
2008.5.24(土)13:00開演, アルテピアッツァ美唄, 入場無料
パート 1st Violin[4], 4th Cello[14]
#4.美唄弦楽アンサンブル(指揮:中西禮治)
ブリテン シンプル シンフォニー Op.4 第1楽章 "騒がしいブーレ"
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲Op.11より)
#14.チェロアンサンブル
K.リード&G.ブルッカー(プロコルハルム) 青い影
グリーグ ホルベルクの時代より サラバンド
※出演分のみ抜粋
・美唄で年に二度開催されるお気楽音楽発表会。今回は14組が出演。
・室蘭を出発するときは霧でしたが、会場に着いてみると、山からはセミの声がワンワンと響いていました。もう初夏の陽気です。
・10時に集合し一通り練習した後、お昼には皆が集まって外でお弁当をひろげていました[写真]。のどかな風景。私はカメラ片手にそこいらじゅうをウロウロ。
●弦楽アンサンブル:もう知り合ってそこそこ長くなりあちこちの演奏会でご一緒しているS様と、今回はじめてお隣同士。編成は、Vn1-4,Vn2-5,Va-3,Vc-3[人]。
・ブリテン:過去Vaで弾いたことがありますが、曲が全く記憶にありません。Vn1は装飾が多く、主なメロディー担当はVn2。各パートが複雑に入り組んでいますが、無事完奏。
・アンダンテカンタービレ:とても美しく、そしてとても音程が恐ろしい曲。とにかく音程が危うい所は霞む、『守り』の演奏に徹していました。ド♭とか突然出てこられても……
・次の出番までまたしばらくお休み。今回は目新しい『音楽&踊り』の発表もあり、注目を集めていましたが、これは見のがしてしまいました。
・右の写真は、『我が子の演奏を見守る母』の図。
●チェロアンサンブル:今回は私も誘ってもらえました。また、急遽Y師匠も参戦し、結果計7名のチェロアンサンブルに。この調子だと次回には10人くらいに増えていそうです。編成は4部に分かれ、Vc1-1,Vc2-1,Vc3-2,Vc4-3[人]。音楽会のトリとして登場。
・青い影:有名な曲らしいのですが、原曲を知りません。私が担当の4番チェロは、パッヘルベルのカノンの低音部のような簡単な4分音譜の連続ですが、1番チェロになるとかなり高度な楽譜になります。初心者から上級者まで楽しめる編曲。
・ホルベルク:カッチリとリズムを刻むパートが無く、4本ともメロディーのような曲調のせいか、曲自体がどんどんとのびのびに。ゆ~ったりま~ったり。
・音程や強弱などまだまだ改善の余地はありましたが、少ない練習回数では仕方が無い部分も。今後もこのチェロアンサンブルが続くなら是非参加したいと思います。
・16:00ちょっと前に終演。
・客数30~50名[目測]:ほとんどが出演者。外には遊びに来ている人が結構いたので、野外の駐車場からの通り道など目立つ場所に「音楽会やってまっせ~ ご自由にどうぞ~♪」的な掲示をしておけば、立ち寄る人ももう少し増えるのではないかと思います。ちょっともったいない感じ。
2008.5.24(土)13:00開演, アルテピアッツァ美唄, 入場無料
パート 1st Violin[4], 4th Cello[14]
#4.美唄弦楽アンサンブル(指揮:中西禮治)
ブリテン シンプル シンフォニー Op.4 第1楽章 "騒がしいブーレ"
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲Op.11より)
#14.チェロアンサンブル
K.リード&G.ブルッカー(プロコルハルム) 青い影
グリーグ ホルベルクの時代より サラバンド
※出演分のみ抜粋
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・室蘭を出発するときは霧でしたが、会場に着いてみると、山からはセミの声がワンワンと響いていました。もう初夏の陽気です。
・10時に集合し一通り練習した後、お昼には皆が集まって外でお弁当をひろげていました[写真]。のどかな風景。私はカメラ片手にそこいらじゅうをウロウロ。
●弦楽アンサンブル:もう知り合ってそこそこ長くなりあちこちの演奏会でご一緒しているS様と、今回はじめてお隣同士。編成は、Vn1-4,Vn2-5,Va-3,Vc-3[人]。
・ブリテン:過去Vaで弾いたことがありますが、曲が全く記憶にありません。Vn1は装飾が多く、主なメロディー担当はVn2。各パートが複雑に入り組んでいますが、無事完奏。
・アンダンテカンタービレ:とても美しく、そしてとても音程が恐ろしい曲。とにかく音程が危うい所は霞む、『守り』の演奏に徹していました。ド♭とか突然出てこられても……
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・右の写真は、『我が子の演奏を見守る母』の図。
●チェロアンサンブル:今回は私も誘ってもらえました。また、急遽Y師匠も参戦し、結果計7名のチェロアンサンブルに。この調子だと次回には10人くらいに増えていそうです。編成は4部に分かれ、Vc1-1,Vc2-1,Vc3-2,Vc4-3[人]。音楽会のトリとして登場。
・青い影:有名な曲らしいのですが、原曲を知りません。私が担当の4番チェロは、パッヘルベルのカノンの低音部のような簡単な4分音譜の連続ですが、1番チェロになるとかなり高度な楽譜になります。初心者から上級者まで楽しめる編曲。
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・音程や強弱などまだまだ改善の余地はありましたが、少ない練習回数では仕方が無い部分も。今後もこのチェロアンサンブルが続くなら是非参加したいと思います。
・16:00ちょっと前に終演。
・客数30~50名[目測]:ほとんどが出演者。外には遊びに来ている人が結構いたので、野外の駐車場からの通り道など目立つ場所に「音楽会やってまっせ~ ご自由にどうぞ~♪」的な掲示をしておけば、立ち寄る人ももう少し増えるのではないかと思います。ちょっともったいない感じ。
わが子を見守る母です。写真撮ってくれてたんですね。
この演奏のあと号泣の息子でしたが、秋にはリベンジを考えているようです。乞うご期待!!
そして、今年からジュニアオケでもお世話になりますのでよろしくお願いします。
他にもいろいろ撮ったので、(覚えていたら)今度写真を持って行きますね。
マコト君、立派な演奏でしたよ。
ではジュニアオケで、こちらこそよろしくお願いします。