【食】食事処 あらた [いろいろ＠豊浦]

食事処 あらた [いろいろ＠豊浦][食べログ]
2015.1.4(日)11:25入店（2回目？）
注文 かつ丼 950円

　
・豊浦町大岸を走る国道37号線沿いの人家もまばらな場所でポツンと営業する店。豊浦I.C.のそばになります。かなり昔（10年以上前？）に一度入店した記憶がありますが、当時も同じ店名だったかどうかは覚えていません。
　　　
・店内はこぎれいで、昔の印象とは異なっています。座席はカウンター4席、イス席3卓、こあがり3卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは3名。後から3組の客が入ってきて店は賑わっていました。
　
・卓上の調味料など。

・メニューは定食、丼物、カレー、ジンギスカン、麺類などなど豊富な品揃え。今回は『かつ丼（950円）』を注文しました。
　　　　
・タマネギと供に玉子でとじられたとんかつは、目測約100g強で約5切れと小ぶりです。かかるたれはもろに砂糖の味がする甘ったるいたれですが、全体的にこなれた出来のかつ丼です。
　
・漬物と、わかめ・豆腐・ネギの入った味噌汁。

　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】回転寿司 ちょいす 苫小牧店 [和食＠苫小牧]

▲閉店 2019年6月閉店 [2022.5.12記]
回転寿司 ちょいす 苫小牧店 [和食＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2015.1.3(土)15:25入店（初）
注文 寿司いろいろ6皿 計1630円

　　　
・苫小牧市澄川町を走る双葉三条通沿いで営業する回転寿司店。道内で展開する『わかさいも』系列のチェーンになります。またそのそばでは『やぶそば 澄川店』や『食事の店 ふじの』も営業しています。
　
・店内の入口付近の様子。食事するには半端な時間でしたが、客が数組入って店は賑わっていました。
　　　
・座席はカウンター約15席にイス席約10卓。BGMは正月音楽。そして客の数に対してスタッフの数が明らかに足りておらず、待たされる客の姿があちこちに見られた点が少々気になりました。
　
・レーンを回る寿司。食事中、カウンターのすぐ隣で、子連れの持ち帰り客がガヤガヤと折に寿司を詰めていて落ち着かず。

・出揃った注文品。注文は用紙に記入する方式です。
　　　
・オホーツクサーモン（140円）：この時はサーモンの品揃えが豊富だったので、あれこれ食べ比べてみました。シャッキリとした食感で味は淡白ですが、値段の割に美味しいです。
　
・とろキングサーモン（270円）：脂がのったサーモン。
　　　　　　
・炙り5貫（540円）：サーモン、マグロ、ホタテ、シメサバ、えんがわの計5貫。えんがわは舌の上でさらりと溶けて無くなります。
　
・〆サバ（140円）：目の前に流れてきた寿司があまりに美味しそうだったので思わず手を出した品。肉厚なネタで食べ応えあり。
　　
・生本まぐろ赤身 長崎産（270円）：『中とろ』が食べたかったのですが品切れだったのでこちらを注文。トロける舌触りのマグロでした。
　　
・鱒ノ助（270円）：「幻の高級魚」というだけあって風味豊かで、今回食べた中ではNo.1の美味しさでした。

　　　

[Canon PowerShot S120]

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【食】牛屋 江戸八 [和食＠札幌]

牛屋 江戸八（ぎゅうや えどはち）[和食＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.1.3(土)11:55入店（初）
注文 ランチすきやきセット 1000円

　　
・札幌市清田区美しが丘を走る羊ヶ丘通の坂道の途中に位置する店。和風の大きな目立つ店構えで、どんな店なのか気になっていたところ、この度ついに初入店。こちらは『札幌ケルングループ』の系列店になります。
　
・店先のメニュー看板や料理サンプル。ランチは千円前後と手頃な価格で食事出来ます。店に入ると突然太鼓が鳴り、女性スタッフが3名並んで「いらっしゃいませ！」とお出迎え。これには度肝を抜かれてしまいました。
　
・店内はかなり広く、二階席まであるようでその全貌は不明ですが多くの客で賑わっていました。BGMは和風インスト曲。その賑わいのせいでスタッフがテーブルの傍らをひっきりなしに往来するので、やや落ち着かない席でした。

・注文したのは定番らしき『ランチすきやきセット（1000円）』。すき焼きの他にも、釜めし、ステーキ、一品料理などあれこれ揃っています。
　　
・まずは生肉が盛られた鍋がコンロにセットされます。肉の量は目測約150g。
　
・生卵と割り下。

・次に御飯と漬物が出てきます。
　　
・頃合いを見てスタッフがやってきて、肉に割り下をかけてくれます。
　　
・ご飯と大根の漬物。ご飯の盛りは少なめですがおかわり可能です（私は一膳で十分でしたが）。肉が煮えるまで待っていると、ご飯が冷めてしまうのがちょっと残念。
　　　
・次に野菜や豆腐が投入されます。
　
・肉に火が通ったところで、いよいよいただきます。肉の量も質も十分で割り下の味加減もよく、1000円にしては充実した内容の食事でした。

・食後のコーヒーは、とって付けたような苦味の表面的な味で、半分ほどしか飲めず。

・会計時に「50円 ご夕食割引券」が発行されます。

　　　
　　　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】麺処 しずる [ラーメン＠札幌]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2016.1.19記]
麺処 しずる [ラーメン＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.1.2(金)19:05入店（初）
注文 ベジポタ塩・半麺 780円

・正月の札幌飲み歩き5軒目は、しめのラーメンをいただくことに。
　
・すすきのの電車通り沿い、すすきの交差点より100mほど西側の目立つ場所にたつビルの1階で営業するラーメン店。

・店に入るとまずは食券を購入。
　　　
・こぢんまりとした店内はカウンター8席にイス席2卓。BGMはJ-POP。そして店を賄うスタッフは男性2名。先客の姿は無く、後から2組の客が入ってきました。

・卓上の調味料あれこれ。

・ラーメンのスープは基本的に『まろやか味噌』、『うまもの醤油』、『札幌辛味噌』、『ベジポタ塩』の四種で価格は780円より。サイドメニューもギョウザやご飯物など数点あります。今回注文したのは『ベジポタ塩（780円）』。半麺の対応はしてもらえましたが、値引きはありません。
　　
・ラーメンの具材はチャーシュー1枚、ギョウザ1個、水菜、千切り紫キャベツ、長ネギなど。ベジタブル・ポタージュのスープは、ジャガイモをミキサーにかけて溶かしているような食感です。程よい味加減でまろやかな味わい。
　　
・中細の縮れ麺は歯切れよい歯ごたえ。そしてチャーシューは独特な食感です。また、皮が溶けかかったチーズ入りトマト水餃子も一個入っていますが、スープにまみれているのでその味はよく分からず。

・卓上の「ベジポタ用バジルオイル」を試してみるも、その効果のほどは……記憶に残っていません。
・2015年正月の札幌飲み歩きはこれにて終了。

　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】Blues Alley [居酒屋＠札幌]

▲閉店 後に『ワイルド フィンガーズ』が開店 [2018.2.4記]
Blues Alley（ブルース・アレイ）[居酒屋＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.1.2(金)19:05入店（初）
注文 カクテル1杯 計1300円

・正月の札幌飲み歩きの4軒目は、マティーニを求めてバーへ。
　　
・こちらは札幌の南3条西3丁目。国道36号線より一本北の『都通』に面した『都ビル』に入ったバー。カクテルの飲めそうな店を物色しながらすすきのをさまよいつつ、なかなか手頃な店が見当たらなかったところ、品揃えの豊富そうなこちらの店が目にとまり寄ってみることに。
　
・店舗は階段を下りた地下1階になります。
　　
・少々怪しげな雰囲気の店内はかなり広く、カウンターやイス席がたくさんあります。その他、ビリヤード台やダーツの設備もあり。おそらくは深夜に賑わう店で、まだ早めの時間だったので空いていました。
　
・チャージ（300円）：席料として300円かかりますが、お通しは付きません。男性スタッフが3名ほどいましたが、客の姿は無いのにやたらとタバコ臭く、なんとも気だるい雰囲気が漂っていました。

・ドライマティーニ（900円）：メニューに無事マティーニが載っていたので、これを注文。食事メニューも豊富でしたが、既に腹いっぱいで何も食べられませんでした。
　
・使用のジンは不明。散々飲んだ後のせいか、ちょっと甘く感じました。酒の味がきつくて、喉越しはイマイチ。

・たまらず出してもらった水。
・何故か会計が100円合いませんが、消費税がかかるということなのでしょうか。

　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】やきとりマルコ 西8丁目店 [居酒屋＠札幌]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.7.12記]
やきとりマルコ 西8丁目店 [居酒屋＠札幌][食べログ]
2015.1.2(金)17:50入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計2920円

・正月の札幌飲み歩きの3軒目。
　　
・札幌の南2条西8丁目で営業する焼鳥屋。狸小路より一本北を走る通り沿いになります。その店構えが気になってフラフラと入店。
　　　　
・今時の雰囲気の店内は、カウンター19席弱にイス席が大小約6卓。更に二階にも席があるようです。BGMは洋楽。店を賄うスタッフは約4名。そして他の客は3組ほど入っていました。

・サントリー ザ・プレミアムモルツ ジョッキ（480円）：ビールはキンキンに冷えた細長いジョッキで出てきます。
　　
・お通し（400円）：正月なのでお通しは雑煮でした。具だくさんで、もちは "モッフル" のような食感です。つゆは甘口。
　　　
・いぶりがっこチーズ（520円）：薄切りのチーズと漬物にハチミツがかかっています。好みの味の酒の肴。

・串盛りおまかせ六本（980円）：焼鳥屋なので、これを頼まないわけにはいきません。
　　　　
・左より豚串ハーブ岩塩焼き、とり、ハツ、砂肝、ささみわさび、特製つくね。基本的に塩味で、肉の味がよく分かります。どの肉質も上等でなかなか美味。
　
・白州森香るハイボール（580円）：メニューを見てなんとなく美味しそうに見えたので、普段はあまり飲まないハイボールを注文。緑色をしてウイスキーの味も感じられますが、一般的なハイボールとの味の違いはよく分からず。

　　
　　
[Canon PowerShot S120]

今週の細々したこと 2016.1.10(日)～1.16(土)

皆様こんばんは。

●1/10(日)
【酔】札幌飲み歩き
夜に空き時間が出来たので外に飲みに出ようと思ったが、わざわざすすきのまで行くのはちょっと億劫。そこで実家からバスで気軽に行ける距離の店を開拓することに。いつもその前を通りかかるのに入ったことのない、気になる近所の店特集。
　
一軒目『やきとり大吉 川沿店』：全国あちこちで見かけるチェーン店だが、小さくてアットホームな個人経営のような雰囲気の店だった。

二軒目『櫻珈琲煎房 柏丘店』：カクテルも飲めるようなので寄ってみた。しかし、基本はコーヒーを出す喫茶店なのでカクテルは得意ではないらしく、ベルモットを切らしていて残念ながらマティーニは出来ず。代わりにギムレットなどをいただく。コーヒーが670円だと高く感じるが、カクテルが670円だと安く感じる。
　
三軒目『よりみち 石山中央店』：居酒屋と焼肉店を兼ねている、ちょっと変わった形態の店舗。地元民で賑わって活気ある店だった。最後にラーメンを食べに行こうと思っていたが既に胃にその余地は無く、おとなしく帰宅。

●1/11(月)
【演】砂川 ニューイヤーコンサート 2016＠オーケストラHARUKA

●1/12(火)

●1/13(水)
【酔】四者面談＠工大オケ
　
月に一度の定例飲み会に参加。会場は『よかばい』。自分の不手際によりゲストの一人は急遽変更となってしまったが、特に問題無し。今回も楽しい飲み会だった。それにしても「ゆず酒サワー」って早口言葉みたいで言いづらい。

●1/14(木)
・地震
昼に外を歩いていると、傍らの建物から「ズズズ……」と低い音が鳴り、「一体なんだ？？」と思った次の瞬間には周囲の電柱がユサユサと揺れだした。歩きながら地震に気づくのは珍しいこと。結構大きな地震だったが、身の回りには幸い大きな被害は無かった。

●1/15(金)

●1/16(土)
・本日の実家のツマミ
手前より鶏肉の揚げ物と野菜、焼き(?)シメサバ、大根の酢漬け。

（まだ書きかけ。。。）

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＜2016年＞
1/31(日)14:00開演＠名寄市民文化センター：北海道農民管弦楽団 第22回定期演奏会 名寄公演
2/14(日)13:30開演＠仙台市広瀬文化センター：東北農民管弦楽団 第3回定期演奏会 仙台公演

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【食】TOTTO [居酒屋＠札幌]

TOTTO（トット）[居酒屋＠札幌][食べログ]
2015.1.2(金)17:05入店（初）
注文 酒とつまみ 計2430円

・正月の札幌飲み歩きの2軒目。
　　　
・こちらは札幌市の南2条西8丁目（狸小路8丁目）。繁華街より外れた場所でポツンと営業する店。店先の看板には「フリットと洋風おばんざい、自然はワインのお店です。」とあります。
　
・店舗は階段を上がった2階になります。おそらくは私が2015年一番乗り。
　　　
・洒落た雰囲気の店内は、厨房を取り囲むコの字のカウンターが10席以上のほか、イス席が数卓。BGMはJ-POP。そしてスタッフは若者中心の3名。飲むにはまだ早めの時間でしたが、後から2組の客が入ってきました。
　
・カウンターの上にはいろいろな料理の皿が並んでいます。
　
・ビール クラシック（540円）：ビールはジョッキではなくグラスで出てきます。何故かちょっと味が濃く感じました。
　
・お通し（324円）：お通しはキャベツの千切り。酢がかけてあります。店の雰囲気からもっと気の利いた料理が出るかと思いきや、これには肩透かしを食う。
　　
・トマトとナスのポークジンジャー（540円）：しっかりとショウガ風味のする、どこか和風な雰囲気の煮物です。

・燻製にした魚介のオイル漬け（410円）：「料理を二品頼んだはずなのに、一つはなかなか出てこないなぁ……」と思っていたところ、「もしかしてこれ？！」と突然気がつきました。てっきりオマケの付け合わせ料理かと勘違い。「魚」が出てくるものと思っていたら、その正体は貝（アサリ）でした。
　
・グラスワイン・赤 ＜フランス＞ レ クルーズ ルージュ（616円）：味についての記憶無し。
・以上の料理のみで約1200円と、少々割高に感じました。

　　
[Canon PowerShot S120]

【食】旬采ダイニング ぜん屋 [居酒屋＠札幌]

旬采ダイニング ぜん屋（ぜんや、DINING ZENYA）[居酒屋＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.1.2(金)15:05入店（初）
注文 ビールとつまみ 計2117円

・正月は実家にいても暇を持て余すだけなので、札幌の街に飲みに出ることに。
　
・さっぽろテレビ塔の南側にたつ『桂和大通ビル50』地下2階の『桂和味の名店街』に入った店。昼から通し営業をしており、早い時間から飲めるので寄ってみました。
　
・店内の座席は入口付近のカウンター5席と、奥にイス席がいくつかあるようでしたが、奥までは入らなかったのでその様子は分からず。BGMはオールディーズ。店を賄うスタッフは、半端な時間のせいかオヤジさんが一人だけでした。
　
・棚やカウンターに並ぶ酒瓶。酒の品揃えはかなり豊富です。
　
・サッポロラガー赤星・中瓶（702円）：普段あまり見かけぬ銘柄のビールがあったのでこれを注文。
　
・お通し（432円）：お通しはナスとキノコの煮物。
　　
・絶品クリーミーポテトコロッケ（410円）：衣がサックリと揚がったコロッケは、「絶品」の名に恥じぬ美味しさでした。
　　
・トマトおでん（572円）：メニューを眺めると、ちょっと凝った料理があれこれ並びます。その中でも特に目をひいたこの品を注文。和風だしの中に湯むきされたトマトまるごと一個が浮かびます。基本の味付けは海苔佃煮（ごはんですよ）の味で、トマトの酸味が加わるとヘルシーでなんとも不思議な味わいです。そして食べているとワサビが欲しくなりました。

　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】中華料理 恵比寿亭 [中華＠札幌]

▲閉店 2021年1月閉店 [2022.5.12記]
中華料理 恵比寿亭（えびすてい）[中華＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.1.1(木)11:20入店（初）
注文 天津飯 880円

・2015年最初の外食。元日に母親を連れてサッポロファクトリーへ映画を観に行き、その後に昼食をとることに。せっかくの正月なのでゴチソウを食べたかったのですが、母親が「ラーメンでいい」と言うので近場で済ませることに。
　　　
・こちらはサッポロファクトリー3条館地下1階のレストラン街。その一角に入った中華料理の店に入店。その店先にはたくさんの料理サンプルが並んでいます。
　
・気安い雰囲気の店内は、イス席が大小10卓以上並んでいます。BGMはJ-POP。昼食には早めの時間でしたが、既に5組ほどの客が入っていました。

・メニューは麺類、定食、セット物など豊富な品揃え。年末の暴飲暴食のおかげであれこれ食べる気にはなれず、単品の『天津飯（880円）』を注文。「映画割引」もあったようなのですが、その場では気づかず通常料金で利用しました。
　
・料理はいくらも待つことなくサッと出てきました。かかる赤いあんは、ケチャップと酢による大雑把な味付けでかなり酸っぱくなっています。そして具としてカニ、シイタケ、タマネギなどがちょっぴり入っています。

・とろみある玉子スープ。
　
・醤油ラーメン（720円）：母親の注文品。具はチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ、ゆで卵半個など。見た目にいかにも冷凍麺の雰囲気ですが、母親は満足の様子。しかし、出てきた水に対しては「臭い」と文句あり。

　　　
[Canon PowerShot S120]

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