「あ、ユキさん、アームスの通り道を大事にして…」
バットマン・タンジュのアンシェヌマンの終盤、パ・ドゥ・ブーレを繰り返すところ。
ア・ラ・スゴンドからアン・バを通過してアン・ナヴァンに引き上げるところは、近道しないこと。自分の腿に指先が振れるくらいに深く、大きく、ね。
せっかく長い腕をもっているんだから、それを活かさないのはもったいないわよ
エシャッペのシンプルなアンシェヌマンの次は簡単なアレグロ。
右脚後ろ5番ポジシオンから。
1 &2 右アッサンブレ→3 &4 タン・ルヴェ→5 &6 左アッサンブレ→7 &8 タン・ルヴェ→1 &2 右にグリッサード→3 &4 右アッサンブレ→5 &6 アッサンブレ・アン・ナヴァン→7 シャンジュマン→8 シャンジュマン⇒左から…………
初めのアッサンブレ&タン・ルヴェはアームスはアン・バで。
グリッサードのあとのアッサンブレではアームスはアロンジェ。
アッサンブレ・アン・ナヴァンでは2番アラベスクのアームス。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
あれあれ…
ユキさん、全部1拍ずつカウントに遅れてるよぉ。
音を聞いてから動く、あるいは考えるんじゃなくてね、音と同時に動く、あるいは動き収める、よ。
では前々回練習した3拍子のアンシェヌマン
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファスから。
1 右にグリッサード→2 ピケ・アラベスク→3 パ・ドゥ・シャ→4 ピケ・アン・ドゥダーン・アティチュード・デリエール⇒左にグリッサード…………
ほよよよ…
マユミさん、グリッサードのあと、ピケ・アラベスクの直前のところ、ソコで貯めたいのは分かる。
でもね、貯め過ぎると次のピケ・アラベスクを見せる時間が足りなくなっちゃうでしょ。見せるべきはピケ・アラベスク、よ。
そしてね、ピケ・アラベスクのつぎのパ・ドゥ・シャへの繋ぎ。
ここが大事な、見方をかえれば美味しいところなのよ
ピケ・アラベスクのアラベスクの脚を下すときはトンベをするつもりで1歩踏み込む。
1歩踏み込むまで軸脚のルルヴェを崩さない。
1歩踏み込んだプリエとパ・ドゥ・シャを一つながりと考えてコントロールする。
そうするとパ・ドゥ・シャを軽やかに大きく跳べるし、アンシェヌマンを盛り上げることも出来る
はい、もう一度
1 右にグリッサード→2 ピケ・アラベスク→3 パ・ドゥ・シャ→4 ピケ・アン・ドゥダーン・アティチュード・デリエール⇒左にグリッサード…………
ありょぉぉ…
「ふたりとも、動き方に集中しすぎちゃってて、どこが正面なのか、忘れてるみたいよ」
「たはははは…」
最後にこのアンシェヌマンにグラン・ジャンプをプラスしてグラン・アレグロを練習
ふたりともよく跳びましたね
「やっぱりグラン・アレグロは楽しいよねぇぇ」
「レッスンしたぁぁって気になります」
ポール・ドゥ・ブラをしてレッスン終了。
ん~、この曲なら、終盤のレヴェランスのところをちょっとアレンジしてみたいわねぇ…。
たとえばこんな風に、とちょっと動いてみる。
「あ、それいいですねぇぇ、やりたぁぁい…」
そう?
じゃ、次回はアンシェヌマンを整えてくるわね
バットマン・タンジュのアンシェヌマンの終盤、パ・ドゥ・ブーレを繰り返すところ。
ア・ラ・スゴンドからアン・バを通過してアン・ナヴァンに引き上げるところは、近道しないこと。自分の腿に指先が振れるくらいに深く、大きく、ね。
せっかく長い腕をもっているんだから、それを活かさないのはもったいないわよ
エシャッペのシンプルなアンシェヌマンの次は簡単なアレグロ。
右脚後ろ5番ポジシオンから。
1 &2 右アッサンブレ→3 &4 タン・ルヴェ→5 &6 左アッサンブレ→7 &8 タン・ルヴェ→1 &2 右にグリッサード→3 &4 右アッサンブレ→5 &6 アッサンブレ・アン・ナヴァン→7 シャンジュマン→8 シャンジュマン⇒左から…………
初めのアッサンブレ&タン・ルヴェはアームスはアン・バで。
グリッサードのあとのアッサンブレではアームスはアロンジェ。
アッサンブレ・アン・ナヴァンでは2番アラベスクのアームス。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
あれあれ…
ユキさん、全部1拍ずつカウントに遅れてるよぉ。
音を聞いてから動く、あるいは考えるんじゃなくてね、音と同時に動く、あるいは動き収める、よ。
では前々回練習した3拍子のアンシェヌマン
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファスから。
1 右にグリッサード→2 ピケ・アラベスク→3 パ・ドゥ・シャ→4 ピケ・アン・ドゥダーン・アティチュード・デリエール⇒左にグリッサード…………
ほよよよ…
マユミさん、グリッサードのあと、ピケ・アラベスクの直前のところ、ソコで貯めたいのは分かる。
でもね、貯め過ぎると次のピケ・アラベスクを見せる時間が足りなくなっちゃうでしょ。見せるべきはピケ・アラベスク、よ。
そしてね、ピケ・アラベスクのつぎのパ・ドゥ・シャへの繋ぎ。
ここが大事な、見方をかえれば美味しいところなのよ
ピケ・アラベスクのアラベスクの脚を下すときはトンベをするつもりで1歩踏み込む。
1歩踏み込むまで軸脚のルルヴェを崩さない。
1歩踏み込んだプリエとパ・ドゥ・シャを一つながりと考えてコントロールする。
そうするとパ・ドゥ・シャを軽やかに大きく跳べるし、アンシェヌマンを盛り上げることも出来る
はい、もう一度
1 右にグリッサード→2 ピケ・アラベスク→3 パ・ドゥ・シャ→4 ピケ・アン・ドゥダーン・アティチュード・デリエール⇒左にグリッサード…………
ありょぉぉ…
「ふたりとも、動き方に集中しすぎちゃってて、どこが正面なのか、忘れてるみたいよ」
「たはははは…」
最後にこのアンシェヌマンにグラン・ジャンプをプラスしてグラン・アレグロを練習
ふたりともよく跳びましたね
「やっぱりグラン・アレグロは楽しいよねぇぇ」
「レッスンしたぁぁって気になります」
ポール・ドゥ・ブラをしてレッスン終了。
ん~、この曲なら、終盤のレヴェランスのところをちょっとアレンジしてみたいわねぇ…。
たとえばこんな風に、とちょっと動いてみる。
「あ、それいいですねぇぇ、やりたぁぁい…」
そう?
じゃ、次回はアンシェヌマンを整えてくるわね