スコーン
バター使ってないんですよ。
バター使ってないんですよ。
レモンシロップやライムシロップを炭酸やトニックウォーターで割って猛暑をしのいでおります。
レモネードを使った面白いレシピに出会いました。
スコーンが作れる、ですって!
小麦粉、生クリーム、レモネード、材料はこの3つだけ。
見つけたレシピはその名も lemonade scones !
試したくなるってもんです。
レシピを読むと「lemonade」となっているので、レモンシロップを水で割ったものかと思ったのですが、違うんですよ、これが!
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではレモネードは炭酸入り。
アメリカでレモネードと言えば、レモン汁を水で割ったもの、つまりレモンジュース。
最初に見つけたレシピ(RecepTinEats)はオーストラリアの人のもの。なので炭酸入りレモネードなんですよ。
シュウェップスのような市販のレモネードで良い。とあります。
ブログのコメント欄に色々な国の人から質問がありました。
「アメリカに住んでいるけど代わりに何を使えば? 7upで良いかしら?」に対するお返事は「7upは使えません」でした。
別のアメリカに住んでいるひとが「スプライトが使えます」とコメントしてました。
炭酸ならなんでも良いのかと思ったらそうでもないらしい。
ふ~ん、日本だとキリンレモンかな?
しかし…レシピの分量が多い。。。
3 cups / 450 g self raising flour
1 cup / 250 ml heavy whipping cream (not whipped)
1 cup / 250 ml cold lemonade (fizzy Lemonade in a bottle e.g. Schweppes)
しかも、水分が随分多いように感じる…。。。
色んなレシピを見ましたが、結局やってみるしかないな、と。
小麦粉+ベイキングパウダー 250g
生クリーム 150㏄
キリンレモン 150㏄
で試しました。
水分多すぎで扱えず、粉(20g)を足しました。
それでもベタベタ。
打ち粉をした台に(ドサッって感じに)移して生地の上から小麦粉を振り、型で抜いたら素早く耐熱皿に載せました。
↓↓↓
ややくっつけ気味に置くと高さが出るとレシピに書いてありました。
膨れてくっつきました。 が、問題ありません。
ね?
↓↓↓
ややくっつけ気味に置くと高さが出るとレシピに書いてありました。
膨れてくっつきました。 が、問題ありません。
ね?
続きます・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます