魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ガヤール-マーティンボロ テ・テラPN

2024年10月10日 | ワイン 2024

近所の「ガヤール」で。

大人しくこちらを。

 

タマゴサンドにエビカツバーガー。

 

実はこれは結構豪華なのだよ~。

このお店の特徴も良く出ているし食べ応えもあってかなり好き。

どちらもかなり人気のパンだと思います。

 

長崎くんちが終わり街が静かに。

ところが我が大浦地区では大浦くんちが今週末に行われます。

石橋電停(バス停)界隈がちょっとだけ賑やかになります。

お神輿も出るんですよ。

今後、郷くんちと言われるお祭りが中心部から離れたそれぞれの地域で始まります。

いよいよ本格的な秋です。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

新ヴィンテージとなったのでまずはドキドキのお試し。

 

2021 マーティンボロ テ・テラ ピノ・ノワール

(NZ、北島ワイララパ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

このワインは輸入元の最初の申し込みで買わないとすぐ売り切れてしまうワインです。

ブルゴーニュは高いし、2千円台で買える良質で貴重なピノ・ノワール種ということになります。

香りはイチゴやチェリー、フランボワーズなどの明るいフルーツに赤い花や蜜など。

 

味わいは軽めでソフト、とても明るくチャーミング。弾ける果実味が美味しくてついつい止まらなくなりそうです。

ブルゴーニュやピノ・ノワール種のワインが高騰する中、まだまだ2千円台でちゃんと美味しいワインがあります。

疲れることもなく結構幸せになれます。ピノ・ノワール種って良いなあ~と思える味わいでしょう。

 

 


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