まずはナポリタン!
ちょい少なめで~。
このあと友人が来て飲むことになるからね。
ということで、友人も到着。
早速開けてみたのはこれ。
拡大。
2017 モンテリー 1er ル・メ・バタイユ(レオンス・ボッケ)
(仏、ブルゴーニュ地区、モンテリー村、ピノ・ノワール種、赤、価格不明、数千円?)
さすがの1級畑。複雑味も結構あって、優しい。
大好きなタイプだ。モンテリー村はかなり穴場で、高いブルゴーニュの中にあって
何とか買いやすいポジションです。覚えておかれると良いでしょう。
あーだーこーだと言いながらも楽しく開いてしまう。
そして2本目。
2019 ペルナン・ベルジュレス(ゲイスヴェラー)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、価格不明、数千円?)
造り手のフランソワ・ゲイスヴェラーとはよく知りませんが、ドイツっぽい名前ですよね。
古くからあるらしいです。このワインはいただきものです。
香りはチェリーやイチゴ、赤系果実味が賑やかです。赤い花やちょっとミントなど。
味わいはとてもチャーミングできれい。華やかさが魅力的です。
若いけれど2019年の特徴もあるためか、それなりに美味しく飲めてしまいます。
優しくでもタンニンは細かくしっかりあり、酸味もとても健全。
よく知らない造り手ですが、明るくハッピーになれる味わいです。
高騰しているブルゴーニュワインはこれからどんどん飲みにくくなると思えば
これは感謝したいところです。
と、楽しい時間は美味しいブルゴーニュとともに。
ふたりで歳がどうだ、年金がどうだ、などと言いながら1本半くらい飲みました。(笑)
最高!