魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

グリーンペッパー-ローヌ・ヴィラージュ タイス

2023年11月08日 | 美味しいもの

桜町にある「グリーンペッパー」へ。

最近訪れる頻度が高くなっています。それはメニューを出来るだけ制覇してみたいから。

 

 

そしてメニュー。

今回は豚キムチ丼をいってみましょう!

 

 

きたよ~。

「キムチと豚バラは相性抜群」と書いてある通り良いねえ。

キムチでパンチの効いた味に豚肉の旨味、野菜のシャキシャキ感、そしてそれらを受け止めるごはん。

そういった構造です。

果てしなく食べていられそうな気もしますが、そうはいかないお歳な私。(笑)

ということで、お腹も膨れ満足しました。

 

〆のプーアール茶が良いんです。(お客さん全員に出ます)

これで口の中を引き締めてくれます。

さて、次は何をいこうか?とまた楽しみが出てきます。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2019 コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ タイス

  (仏、ローヌ地方、グルナッシュ・ブラン他、白、2千円台半ば程度)

 

スフィンクスのラベルがとても印象的。造り手はシャトー・ジュリエット。オペラ「タイス」の名を付けたワイン。

約1年ほど前に一度飲んでいますが、熟成の少し進んだ状態はいかに!?ということで。

 

香りはナシやリンゴ、ウリなどのフルーツに黄色い花、ミネラル、蝋など。

 

味わいはとてもすっきりとクリーンでその割には厚みがあります。

風味は黄色い花のイメージが強くて、ドライにキレていきます。もう少しニュアンスが欲しい

ところですが、これはこれで個性だと思います。しっかりとしたバックボーンを感じます。

 

・・・ということで1年前のコメントと比較すると、香りが白い花が黄色い花へと変化があります。

やはり熟成しているのでしょう。面白いものです。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (katsu)
2023-11-09 11:24:01
わたしはポークライスが一番オススメです。一番美味しいと思うメニューです。
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Unknown (ラリラリピノ)
2023-11-09 16:56:50
katsuさん、ありがとうございます。正直、あれ食べこれ食べすることが楽しいです。もちろんポークライスも食べます。
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