この時期になってくると、
手帳の来年に向けての書き方も決まってきてて、
また、来年1、2月の予定も具体的に入ってきていますね。
すでに1月以降の行事やイベント、予定を
新しい手帳に書き始めておられる方も多いはず。
もちろんわたしも、
今年の手帳の最後の方にある、来年1月から3月までのマンスリーの書き込みを見ながら、
2019年のマンスリー、そして「主婦日記」のウィークリーにうつしかえをし始めました。
それと同時に、今、絶対しておきたいこと。
今年の手帳を並行して使っているこの時期に、
新しい手帳にやっておきたいことです。
それは、
日にちははっきり決まってないけど、
必ずやってくる支払いや行事、手続きなど、
「忘れてはいけないこと」「忘れたくないこと」を書き留めておくこと。
例えば、
車検や賃貸の更新、お中元・お歳暮、確定申告、年賀状印刷など、
「気がついたらやってきてた!」というような予定とか、
子供の学費支払い日や塾の支払い日、習いことの月謝日、ローンの返済日など、
月々で必ずきちんとしないといけない予定。
また、
だいたいこの時期には、楽しめそうだという「花ごよみ」とか。
これは巷の情報ではなくて、
自分に身近な、あそこのあの花の情報デス。
さらに、
友達との楽しい時間とか(笑)。
「そろそろこの時期に」とかね。
そんな風な予定、
わたしはマンスリーのこの部分に書いておきます。
わたしの使ってるマンスリーはPAGEM「マンスリー REFINE アイダにメモ」です。
マンスリーにこういう部分があるのはほんと、助かります。
一旦ここに書き留めておくと、
その月になった頃、手帳を開くと必ず目に入りますから、絶対忘れません。
わたしの場合、
このような順番で書いてます。
以下は一例。
まずは、「その月の大事な予定」。
そしてその下は、少しスペースをとっておき(①)、
さらにその下は、
「季節の花こよみ」。
6月だから紫陽花を。
次に「お楽しみ」を書くのですが、
この月には今の所ありません。
最後は、「月々忘れてはならない支払い(引き落としではなく、現金で支払ったり、銀行振込だったりするもの)」。
2019年マンスリーは、
どの月も今現在は上の写真のようなスッキリした状態ですが、
直近の12月はこんな風に埋まってます。
赤い色の破線で囲んでいる部分、この月の具体的な責任、大切な予定が
(①)の空きスペース部分に加わって
賑やかになってます。
この部分はその月が始まる直前くらいの、
予定が明確になってきた時点で書き込んでます。
こういう、
月々の「予定の仮置き場所」をうまく使って、
サクサク、生き生き、トントントンと生活していきたいですね!
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