手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

思わぬところで花好きさんの花談義

2024-06-12 | 庭仕事





最近、ある特定の曜日に

まーさんを迎えに来られるディのスタッフさんの中に、

花好きな方がおられまして、

よく花の話になります。





送迎をされる男性の方とはもともと

多肉ちゃんに詳しい方のようで、

時々その話をしていたのですが、

最近加わられた、もう一人の女性の方が、

またお花好きのようで、

車を止め、インターフォンを押して

まーさんが出てくるまでの間、

お庭の花々を色々楽しんでいてくださっているようです。


この前は、

わたしは大きな植木鉢の奥の隅の方に植えていた

小さな花を見つけて、

その花について、

送迎の男性と話していたよう。



↑こちらの鉢のwelcomeの飾り足元付近に植えていました。
パッと見てわからないですよね。



わたしたちが出ていくと、

早速そのお花の話を。


「見えないところに植えてたものをよく見つけられましたね」

とわたし。

いろんな花や葉っぱで隠れていた花を見つけられたんです。


「あのお花は日陰でもいいようですよ〜」と

一緒にたてた花のラベルを見てらしたようで。

「かわいいですね〜。初めて見ました」と。


別の日には、

「この紫陽花、面白いですね〜」と。






ある時は、

「あのお花(サマーミスト)、まだ咲いてますか?」と。


また、

バラにも興味があって、

一つ一つ覗いてくださる。

「これ(下の写真、手前)、カトリーヌドヌーブっていうんですよ」

と伝えると、

「へえ、女優さんの名前なんですね〜」と感心しきり。












相当なお花好きさんのようで、

実際はわたしよりいろんなことをご存知なのかもと思いますが、

謙遜に色々聞いてくださる。


長くお庭で花木を育てていても、

我が家に来られる方々のほとんどの方が、

それを見たり、

興味を持ったりという感じはなかなかないです。



ずっと昔は、

道を通る人が、わざわざ声をかけて、

「そのお花、綺麗ですね〜。なんてお花ですか?」

と尋ねてくださることもありましたが、

最近は、

わたしがあまり外に出てお世話をやってないせいもあって、

全く。


バラの育て方を教えてもらってる友人くらいが

必ず庭をのぞいてくれるくらい。


ですから、

ディのお迎えのスタッフさんとの

ほんの二言、三言の花談義には、

すっごく癒されます〜。


この日もまーさんを送った後、

水やりをし、

せっせと庭掃除。


スタッフさんとの話題になった「サマーミスト」、

鉢まわりの葉っぱ類をカットしたり、

鉢をくるりと動かして、少し前に出てくるように。






この花です。






こんな猫の額ほどの庭でも、

見て楽しんでくれる人が一人でも二人でもいるということが、

庭仕事をする大きなモチベーションにもなりますね。


有難いと思います。



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする