最近は、「ノートを作る」作業が増えてます。
もともと、ロイヒトトゥルムA5を使い、
「キルトダイアリー」をつけていますし、
ロイヒトトゥルムのB6サイズで、
息子に将来的にあげる予定の「我が家の味ノート」も作っています。
ここ最近は、必要に迫られて「読書ノート」も。
こちらもロイヒトトゥルムB6サイズで。
なんとか3冊分は書きました(笑)。
そして今回、「園芸ノート」を作ることに。
もうこちらも必要に迫られて。
花を日々見ていると、
いつ何をしたかをきちんと書き残す必要が出てきました。
大体のことは
ブログやら手帳に書き残していると思ってましたが、
本当に大事なことは書き忘れている(みたい)。
いつ肥料をやって、剪定をして、細かく世話をしたか、
それでどれくらい効果があったかなどなど。
丁寧に見ていると、
記録したくなりますね。
そしてその記録を次に活かしたいと思いますね。
ということで、
最初は普通のノートで行こうと思いましたが、
なかなか書き方が定まらない。
そこで、まずは既成のものに頼ることにしました。
3年間管理できるようになっている
婦人之友社の「花日記」です。
園芸の記録は、
確かに単年でなく、複数年で書いた方が意味がありますね。
そういう点では3年分を書き込むことができるのはいいと思いました。
どんな中身になっているか、
簡単にご紹介できたらと思います。
詳しくは実物を手に取ってご覧ください。
↓中表紙
↓「年計画」
↓メモ
↓月スケジュール
↓マンスリー(上旬、中旬、下旬)
↓◯月の記録
↓「買いものメモ」
後ろの方には、「四季の庭」部分。
自分の家の庭の管理をしていく部分。
この部分も結構たっぷりページが割いてあります。
大きなお庭を持ってられる方も十分管理できそう。
さらにその後ろは、
「庭からの切り花」とか
「プレセントにした花 いただいた花」とかも書けるページも。
さらにメモ部分が続きます。
「花日記」には、何冊か種類があって、
わたしは河田ヒロさんのイラストのものをチョイスしました。
いろんなページに、河田さんのイラストがあって、
それはそれは可愛い。
↓その他の「花日記」は以下の通り。アマゾンへ飛びます。
ただし、
このノート、
書き方はあまり詳しくは書かれていません。
自分なりにどう書くかを決めないといけない。
そこで、
まずは自分にとって必要な事柄からと思い、
「じゃがりこ土のじゃがいも」の
成長記録をしっかり取ろうと思いました。
植えた日、発芽した日、その後の様子など。
まずは一番よく使うであろう、この部分ですが。
いろいろな使い方があるかと思いますが、
上部分を、気がついた花々の様子を
下部分を、どんなお世話をしたかを書き残すことにしました。
一年の途中からですが、
それも気にせず。
とにかく、大まかな割り振りをして書いていく、
これかなと思います。
書き続けるうちに、
いいアイデアも出てくるでしょう。
わたしの場合、
写真をつけると
書く意欲が湧いてきますから、
これはマスト。
今はぼちぼちこんなふうにつけてます!
「じゃがりこ土のじゃがいも」発芽後9日目
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まんじゅう顔さんの書き込みの中に、「大きなお庭を持ってる方も…」とありましたが、反論?させていただくと、我が家のように「無駄に広過ぎる」庭の場合、とにかく「毎日パトロール」して、「毎日草取り作業」をしても、一年中「エンドレス」なのが実態なので、よほど「こマメな方」じゃないと、「ノートに記録する」のは、不可能かと? (๑˃̵ᴗ˂̵)
早速ありがとうございます。
そして、同じものを使っています。
以前、使っている方の紙面が頭の片隅にあり、
とりあえず使ってみよう、という感じで、まだ1年目です。
(これを使い続けています、みたいな感じで、
他のものと一緒に表紙が写っていたような。
中身を拝見したいなーと思ったのです。)
複数の種類があることに、とまどいませんでしたか?
他の方のブログでどうやら発売時期が違うらしい、とわかり、最新かしらという理由でダリアを選びました。
とりあえず、記録しています。
区民農園は毎年抽選なので、残念ながら私には使えないものですが、たしかに去年を振り替えるのに便利ですよね。
いくつかガーデニングノートみたいなものがネットでもありましたが、日本のものの方がいいかなと思って、これにしました。
使い勝手の良さはまだ分かりません。
「大きなお庭を持ってる人も・・・」の行は、書くスペースが多いからという意味で(笑)。
自分の家周りのエリア、エリアで書くようになってて、草抜きというよりは、多分、そこに植えられている花木の管理のためかなと思います。
広い庭には憧れがありますが、そうであればそうであるほど草抜きの重労働もあるわけで大変ですよね。
実家はそうでしたから、よく分かりますよ〜。
これを使ってらっしゃる方のブログがあるのですか??
でも、表紙だけ??
中身を拝見したいですね。
いくつかガーデニングノートは売ってましたが、手にとって中を見る機会がなかったので、おしゃれであっても日本の庭に合うのかなとか、地域にもよるしなと思うと、なかなか買うところまで行きませんでした。
婦人之友社ならば・・・と今回は決めたところですが、使い勝手の良し悪しはまだ分かりません。
ももさんも「とりあえず記録」されてるのですね。私もそんな感じ。
ただ、その時だけにならないように、自分のモチベが続くように自分なりに工夫をしつつです。
「花日記」、おっしゃるように何種類かありますね。発売年が違いますね。一番新しいものを購入されたのはいいと思います。
わたしも悩みましたが、イラストがどうしてもこの方のが良かったので。少し中身も違うのでしょうか??
このノートに書かれているほどの庭の管理をできるかは別として、どの部分にもっとスペースが欲しいのか、何がいらないのかなどを研究しつつ使ってみて、続けてこのノートを使うのか、自分なりのノートづくりをするのか、考えてみたいと思います。
いわゆる日記タイプかな。
わたしとしては、簡単なマンスリー手帳を買ってそれで園芸ノートを作ろうと思っていましたが、なかなかスタイルが決まらず、今回は既成のものにしました。
複数年というところがいいと思います。
このノート、確かに、継続して畑をするならば、畑用としてもいいかもしれませんね。
畑仕事は、記録がマストですからね。きちんと記録を取っていれば、次の回にはすごく役に立ちます。続けて畑が取れなくても、記録は必要ですね。
おっしゃる通り、スタイルが決まらず、まさにそんな感じでした。当初フォーマットの参考にするつもりでしたが、手を動かす時間もなく時間が過ぎていくので、忘れないうちにとりあえず書き残している感じです。
紙面は、かぞくのじかんだったような、そうではないような、うろ覚えです。記事のメインではなかったので、表紙だけの登場でしたが、印象に残っています。
ブログはまた別の方ですが、中身のご紹介はなかったです。
定期的に別表紙バージョンが発売され続けているので、需要があり、リピーターも多いのでは?と思っています。
私は昨年のメモもたいした量ではないので、一緒に残してみました。さて、どうなることやら、という感じです。
またのご紹介を楽しみに、ゆるゆると励みますね。
でもこのノート、とにかく書くことが大事だと私も思います。
どんどん情報を入れ込むことで、どう整理したら分かりやすいかがはっきりしてくるのじゃないかな。今は試行錯誤でいいのだろうと思います。
わたしも「どうなることやら」と思ってますが、一緒に少しずつ書き加えていきましょう〜。
「花日記」、きっとコアなファンがおられるのでしょうね。
ちょっと残念なのは、パタンと開いてくれないこと。必死にぎゅっと開いて形をつけて・・・をやってます。
そして、早速写真を使いつつ使われている様子…素晴らしいです👏✨
じゃがいももしっかり育っていますね♫
婦人之友社のものはもともと知っていましたが、それ以外でもいろいろあるみたいで、その人の趣味によって選べそうです。
写真を使うと、文字だけでなく様子がよくわかるので、使ってみました。
印刷に少し手間がかかりますが、土曜日にまとめてすると決めています。
じゃがいも、たくさんできるといいのですが〜。