（↑↓すごい雨。台風の影響はどこもかしこも凄まじい）
紙の家計簿、8ヶ月目が今日で終わりです。
レジャー費の費目に関しては、
これまでの半年、
平均して1ヶ月当たり1000円程度でした。
子供が巣立つとこんな感じになりますね〜。
でも8月は、
旅行に出かけましたから、
ば〜〜んと一気に跳ね上がりました。
その費用で、
8月の家計簿は一気に赤字！（笑）
費目としては、
年間予算の内ですし、
こういうのは特別費として分けるという方法もあります。
でも、わたしは、
分けずにどんなにぶっ飛んでも、
1ヶ月ごとに収支を出すようにしています。
ただ、今後のためにも、
この度の旅の費用だけを
きちんと細かく書き残すようにしました。
これまでは、
家計簿をしっかりつけていた時期でさえ、
「旅行ごと」にまとめの記録を残したことは
ほとんどありませんでした。
トータルでは把握してても、
中身はかなりざっくりしてました。
今回こうやって一つの旅の1円まで白日の元に晒すと、
いろんなことが見えてきますね。
割合で見てみると、
交通・宿泊費〜5割
飲食費〜4割
（旅館の夜朝は入ってませんので、5食分＋飲み物だけ笑）
お土産など雑費〜1割
というところ。
今回は、
新幹線とホテルをパックで取ったり、
同じ宿泊場所でも
いろんなサイトで最安値をチェックしたり、
節約できるところはしましたが、
食事に関してはその縛りをとり、
満足のいく場所と好きなものを選び食べました。
ですから飲食代にずいぶん費用をかけた感あり。
でも、
その分満足感もしっかりありました。
もちろん何にでもどんどんお金をかけると、
リッチな旅行になりますが、
わたしのようなものにはそれは無理。
その時は楽しんでるからいいのですが、
貧乏性なので、
後で「こんなに使ってしまった〜」と
後悔ばかりが出てきちゃう。
見て見ぬふりをしないと、
後味が悪い旅行になってしまうんです。
身の丈にあった、
それでいて、
自分なりにリッチな気持ちになる旅行。
お得感満載な旅行。
これが今のわたしの理想の旅行だな〜。
どちらかというと、
宿泊場所の高級感よりは、
（高級感のあるところに安く泊まるはOK！！）
美味しい食べ物、
素敵な景色を存分楽しむ旅行かな。
こんな風に、
家計簿にまとめることで、
費用と満足感を天秤にかけ、
自分らしい理想の旅行の形が見えてきました。
今後の旅行やレジャーに生かすことができるかな〜と思います。
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旅行費を細かく付けるっていいですね。
理想の旅のかたちが見えてくる一方で、
後から見たらとても良い旅の思い出にもなりますしね。
しばらく旅行の予定はないのですが、
私も次からは付けてみることにします♪
わたしは、これまでなかなかきちんと把握するってできてなかったのですが、今回は旅行先でも友人と毎夜にきちんと使ったお金について精算をしたので、記録が残りました。
これってすごく良かったなと思いました。
わたしもそんなに旅に出かけられない身、でもだからこそ、丁寧につけてみるっていいかもと思いました。
ホテルは寝るところと割り切っています
だからソロ活の時はまず5000円前後で泊まります（笑）
友達が一緒の時はやはり少しゴージャスに
でも時間に自由のきく二人なので、ホテルのお安いときが旅行に行くとき
で、自分でもかなり上手に安く動けているなあって満足してます
友人との旅行は家計費とは全く別枠ですし
だいたい私が会計係なので、こと細かにつけています
結構後で見返して参考になることもありますしね
かずちゃんは、ソロ活ができる人！？？
羨ましいです。わたしは一人で泊まれない、怖いんです（誰も何もしないのにね笑）。
でも、かずちゃんと同じように、友達とだと、できるだけいいところで安い場合を探します。でも、基本、寝るところと割り切ってて。清潔であればね〜。
旅行は特別費というか別にされてるんですね。それもいいな。
今のところ、わたしは同じ財布にしてるので、生活の他の部分を切り詰めるようにしてます。
今後、どうしていこうか思案中です。
こういうの考えるのも楽しいですね！
そのために老骨に鞭打って今も働いています（笑）
日々の生活は夫の年金でまかない、私個人の支出、夫婦の旅行、大型家電などは私担当です
私もひとりで泊まるのはこわかったです。ひとりでご飯を食べるのも苦手でした
でも一度、踏み切れば全く問題なし！！
これでお酒が少しでも飲めたならソロ活女子もっと楽しいだろうって思います
勉強になります。
わたしたちも年金が中心の暮らしになったあかつきには、かずちゃんの方法を取り入れさせてもらおうと思いました。
すごくわかりやすいし、管理しやすいかも〜。
そうなんですか？かずちゃんも最初は怖かった？？
わたし、若い時は出張などで、一人地方のホテルに泊まることもあったのですが、夜、眠れなかったんです。
お酒を飲んで寝るわけにもいかず、外の風の音にもビクビクするような経験があって、どうしても楽しめないのです〜〜。
でも、この歳になったら、もしかしたらできるのかも。
世界が広がりますよね。