(↑7時すぎ、ちょっと買い物に出かけたら、こんな空。夕焼けが綺麗でした〜)
3日目。
仕事をしている日に起きる時刻の5時にアラームが鳴り、
目がぱっちりあきました。
もう開いたから、起きるしかない。
朝ごはん用意、
洗濯たっぷり(この日は朝から晴天だったので、シーツ洗いました。梅雨明けしたようですね)、
そしてこの日は寝室のわたしのデスクまわりのていねい掃除・・・。
が、、、、
1,5時間くらいで終わると目算していたのに、
やるところを広げすぎ、
9時になった頃には部屋はますます混沌と・・・。
どこかで勉強に切り替えないとと思い、
デスクまわりに置いてるものを片付けて、
椅子に座りました。
はい、読書タイムです。
『アンゲラ・メルケル わたしの信仰:キリスト者として行動する』
4講演を読み終えましたが、かなりぐっと来ます。
一人の人間として、
クリスチャンとして、そして政治家としてのメルケル首相、
それぞれの講演で語られた言葉の端々に、
彼女の理念や生き方の根底にあるものが垣間見えます。
神と人と、
そして自分に問いかけながら、
日々、大変な政治的決断をされてる様子を知って、
「自分はなんと甘っちょろいことか!」、
本当にそう思いました。
これはなかなかの良書です。
午後は、
ずっと気になってたけど見てなかった、
韓国ドラマ『相続者たち』を見始めました。
イ・ミンホはいつも通りかっこいいけど、
何より良いのはパク・シネちゃん。
この人の透明感、清楚感、半端ないですね〜〜。
ところで本題。
今回特に、
寝室にある稼働中の本棚(昔の書籍類は夫の書斎の一面壁を占領してます)を整理したのですが、
まあ、何が何だかという状態になってました。
問題は、そこにある本類にはほとんどブックカバーがかかってて、
本の題名が全くわからないということなのです。
いずれブックオフに持って行こうと思ってたから、
できるだけ本を汚さない、痛めないために、
書店で買った場合は、
必ず紙のブックカバーをかけてもらってたんですが、
カバーをかけたまま置いてるから、
そこに存在しているけど、何の本かわからず、
そのまんまその他大勢になって、
埋もれてしまうということに。
今回思い切ってブックカバーを全部外しちゃいました。
そうすると、
それぞれの本が息を吹き返したように、わたしに語りかけてきます。
「カオナシ」はやっぱりダメなんだ。
そうしてから、
ブックオフ行きと、
まだ読み終えてない本類と、
読み終えてはいるけど、もう少し手元に置いておきたい本類との3種類に分けました。
ブックオフ行きは、今の所これくらい。
そのほかの本を見ると、
特に家事本、よく似た内容のものを買ってるんですね。
カバーを外してみたら、
「あら、これ面白そう」って思っちゃう本もあったりして。
(前にはいつの間にか同じ本を2冊も買ってたことがありました・・・・。これもブックカバーでカオナシになったせいですね)
片付けが停滞する一つの理由がはっきりしました。
大事なのは、まず「全てを見える化」することですね。
本棚も、
本当は一列で並べたいのですが、本の量をそこまで減らせず、2列に。
ただ後ろ側は明らかに保存するものを置いてます。
前面のはどんどん新陳代謝していく分の本類です。
読んでる最中の本は、横置き。
読む時間を決めると、本ってどんどん読めるものなのですね〜。
わかっていたようで、わかってませんでした。
本を読み続けていると、頭もクルクル回りますね。
これも当たり前のことだろうけど、合点がいきました。
前の日ポチッた本が次の日には届きました。
朝の勉強時間には、メルケル首相の本の1講演ずつと、
早速『隠れユダヤ教徒と隠れキリシタン』を読み始めたいと思います。
かなり分厚いです〜。
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本って、定期的に見直さないと、どんどん溜まっていって、邪魔な存在になって来ちゃいますよね。場所も取りますし。上手に新陳代謝をしていかないといけないなと思います。
わたし、最近、珍しく本を読む生活をしていますが、やはり紙の本でないと、頭に残って行きません。少なくとも学術書はそうですね。電子書籍、娯楽小説くらいだったらいいのかもしれないなあ。悩ましいところですね〜。
どなたかに本を回すには書店カバーしておきたく、でも、整理には・・・悩ましいですよね。
私もブックオフ行きダンボールがそろそろいっぱいになってきたので、7月中には一度手放す手配をしました。まんじゅう顔さまに背中を押していただきましたよ。
電子書籍で、とは思いつつ、今日は紙の本をまとめ買いしてしまいました。