(↑一昨日バタバタしたアメリカへの定形外郵便ですが、昨日別の郵便局に持って行ったら、なんとなんと1090円と言われました。これには理由もあって、前の郵便局で定形外郵便だと、手帳は送れてもノートは送れないと言われ、それを出して今回持って行ったのです。すると500g以上あった重さが、400g台になってました。この500gの境が強烈でして、500gを境に2060円と1090円に分かれるようです。でもちょっと料金が違いすぎませんか?思わず郵便局員さんに聞き返してしまいましたよ。写真は外したノートです。)
Yearly Plan(年間計画表)、
どの手帳にも結構ありますね。
この部分、みなさんならどんな使い方をされますか?
サイズも色々で、もともと小さな手帳なら書き込むところもかなり細い。
使い方を迷われる方も多いのではと思います。
わたしの使っているPAGEM マンスリーはA6サイズなので、
見開き1ページの時は
当然ながらすごく書き込み部分は小さかったのです。
2年ほど前から見開き2ページになることによって、書き込み部分は倍になりましたけど、
見開き1ページで1年間が見通せるというのも悪くなかったかな。
というのは、わたしがこんな使い方をしているからです。
わたしはずっと変わらず、
「仕事の報酬管理」に使っています。
外持ち用の手帳にこの記録をすることで、
職場での確認も簡単になりますからね。
130万円の壁、103万円の壁などなど、
パートタイムで働くものとしては、年間の収入、月の収入をきちんと把握しておかないと、
予定外にその壁を越して、出ていくものがぐんと増えてしまうことにもなりますからね。
今年のわたしは、1月から3月の間は家にいましたし、
4月からは1日に3時間半と、たくさん働いているわけでもないので、
あんまり気にしなくても壁越えはなかったのですが、
確定申告のための用紙を書き込むにあたり、
色々今までやったことのない書き込みをしないといけなくなり、
やはりきちんと書いておいてよかったと思いました。
これまでは年間の収入総額見込みを夫に伝えれば済んでたのですが、
わたし自身の確定申告書にも書き込みが必要になったからです。
今回やってみて、収入と所得の違いを知りました。
なんでも自分でやるって大事ですね。
ということで、この部分は、
仕事に行く日をチェックし、
そこで得た収入を前回に合算した金額を書いていくようにしています。
その際、毎回の収入が同じの場合は、詳しく書かずにおきますが、
もしその日その日で働く時間が違う場合は、✖️5(時間)とかを書き残し、
その日の収入も書いてから、合算の収入も書くことにしています。
今年の場合は、
ほぼ同じ時間数の仕事でしたので、そのまま合算していました。
来年はどのようになるか、わかりませんが、
今のところはこの方法で続けていきたいと思っています。
これをこまめに書いておくことで、確定申告の時にめちゃ便利ですし、
何より働いて収入を得ている実感も強くなりますし、
生活にハリもでてきますね(笑)。
ちょっとしたことですが、
このYearly Plan の使い方、パートの方にはおすすめです。
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以前はダブルワークだったので、このページは給与関係で使いにくかったけど、今は1ヵ所なのでちょうど良いかも。
シフトを入れると給与計算をしてくれるアプリも使ってますが、手帳にも記載しておくと安心な気がしました。
とにかくこうやって書いておくと便利なので。
今年のわたしの給与はめちゃ簡単ですけど、日によって時間数が違ったり、いく日もバラバラだったり、それぞれの壁をかなり意識しないといけないような働き方の年は、余計にこの部分に書き残していくことが意味を持ってきます。
アプリもありますが、わたしはやっぱり最後は手書きで残します(笑)。