
(↑息子のラッキーアイテム「くわずいも」。どんどん復活してきてます)
一昨日はバレンタインデーでしたね。
今年はほぼ引きこもり状態の我が家の男たち、
外からのチョコはないみたい(笑)。
これより少し前、
わたしの友人が息子のためにチョコをくださったのを、息子は大事に食べてたくらい(少しずつ食べてたので、なかなかなくならないのが気になって仕方がない夫。とうとう、息子のいないときに「一個だけ」と言ってこっそり食べてました)。
普段は、
夫も職場に行ってれば、義理チョコをもらってきてましたし、
息子はといえば、チョコがもらえる方の人で、
毎年わんさか持って帰ってきてました。
その度ごとに夫の妬みの対象になってましたが・・・。
もちろん義理チョコ関係がほぼほぼでしたけどね。
わたし、
高校時代、夫とは生徒会で一緒でした。
生徒会室にいると、
バレンタインデーには、
いつも以上にいろんな女子が「あの〜」ってやってくるんです。
一番最初に気がついて入り口に行き「俺に?」って聞いてたのが夫。
ちなみに当時夫は文化委員長でした。
「いえ、〇〇さん(生徒会長)いらっしゃいますか〜?」
大体が生徒会長目当てでした。
彼、下級生にモテてましたからね。
夫が「俺に?」「俺に?」って聞いてるのを横目で見て、
生徒会メンバーの女子でチョコを買いに走り、
夫も含めた男子に義理チョコを振る舞った記憶があります。
はい、当時から義理チョコはございました(笑)。
あの頃からチョコが欲しかった夫は、
甘いものに目がありません。
我が家にはバレンタインデー以外でも必ず家にチョコレートがあります。
わたしも自分用を冷蔵庫にへそくってるし、
(↓冷蔵庫にいつも入ってるまんじゅう顔のみの食べるチョコ。夕飯作りをする頃に、2,3粒食べるのが日課です)

夫も自分の分をたびたび買ってくる。
一般的に手に入れやすい明治やロッテの板チョコが大好きです。
今年はわたしも巣ごもってて、
なかなかおしゃれなチョコを買うチャンスがなかったので、
いつも通りのチョコ(今回はロッテの)をわたしが買ってプレゼントしました。

受け取った時の嬉しそうな顔と言ったら・・・。
「うん、これがいい。これが好き」。
息子にも同じものを。
彼も喜んで、
我が家の今年の巣ごもりバレンタインデーは無事終わりました(笑)。
でも、
遠方に住む幼馴染の男性が電話をくれたときに、
「ご主人様とかにチョコあげたよね?」って聞くから、
「ロッテのね」というと、
「え〜〜〜、どうして?」
「高くて美味しいのをあげないの?」って言われちゃいました。
夫や息子が可哀想と思ったのかな??
気心が知れてる相手だから、
「いいじゃん、我が家の事情だよ〜」
「ロッテや明治のチョコも美味しいし」と言い返しました。
それでも納得がいかなかったみたいでなんやかんやと。
半ばこういうお店主導のイベントに飽きてしまってる我が家。
必ず買わないといけない、もらわないといけないとは誰も思ってない。
おしゃれなチョコを買う年もあれば、
そういうのは買わず、ハートチョコになる年もあって。
でも、
一方で、こういうのをすごく特別に思う人もいるようで、
それはそれで楽しいと思います。
ほんと、
バレンタインデーに対する思いも人それぞれなんだなあと思いました。
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私が通った高校は、女子校だったので、学校内での「そういうシーン」は皆無で、思い出すのは、中学時代くらいかな? (^^; でも、さすがにその頃は、あまり「リアル」な話でとなく「夢の中の出来事」みたいな感じで…。
私は、友人に頼まれて、「代わりに」渡したのを、誰かに目撃されて、ちょっと噂になつたことがありました。(๑˃̵ᴗ˂̵) まあ、すぐに真相は伝わったようでしたが…。
ところで、我が家の場合、以前は生協から手頃なチョコを買って、夫&2人の息子に渡してましたが、最近は「チョコケーキ」を焼いて、みんなで食べるようになってますね。(^-^)
特に最近は、一人暮らしをしている末息子を、呼ぶ「口実に」なっていたり…。「チョコケーキを焼くから、おいでよ。」っな感じで。
以前は、簡単な「ブラウニー」でしたが、去年から「ザッハトルテ」にトライしております。^_−☆
ポテト姫さんも青春してましたね!私たちが若い頃は、義理チョコよりも本命チョコって感じだったように思います。もちろん義理チョコもありましたけど。その後、義理チョコがめちゃ流行ったように思います。バブルな頃が一番凄かったのではないかな。
バレンタインデーにお母さんの手作りケーキというのは、素敵ですね。息子さん達にとっては特別な日となったことでしょう。そういうのって、とってもいいなと思います。
当時わたしたちの周りでは、そんなにチョコをやりとりすることはなかったのですけど、とにかく生徒会長はモテました(笑)。ほぼ本命チョコをもらってました。彼女がいたのにね。
当時はそのように、ほぼ本命チョコの時代で、その後、義理チョコ時代に突入しました。わたしの若い頃は、義理チョコを個々に配ってたように思います。その後ですかね、今の息子さんのように、個別に義理チョコを配るよりは、「皆さんでどうぞ〜」と合理的になりました。こっちの方が出費が減って女子も助かりますね。私はあんまりこういうことに若い時から寄ってなくて、女子も男子もどちらも大変だなあっていつも思ってました。今の形は、無理がなくて楽しくて一番かな。
当日の新聞で日本におけるバレンタインデーの時代と共に変わっていく様子が特集されていて、私も今のような感じがいいなぁと思います。
3連休最終日バレンタインデー目前の日には、近所のスーパーでは、純正ココアや生クリームが売り切れていました。コロナ禍で友チョコも例年とは異なるであろうことを考えると、お家で楽しむ方も多かったのでしょうね。
まんじゅう顔様も家族でバレンタインデーを楽しまれた様子で、なによりです。
そっか、今は「友チョコ」っていう言葉がありますね。わたしも今のようなゆるやかなバレンタインデーがいいなと思っています。「〇〇でなくてはいけない」はしんどいですね〜。
おうちでの楽しみ方もそれぞれ。お菓子作りの得意なお母さんは、この時こそ腕の見せ所という感じでしょうか。
我が家のちびっこ男児は、バレンタインデーらしく、折り紙でハートを切り貼りして遊んでいましたよ。
ももさんちのちびっこさん、可愛いですね〜。いい時代だわ〜。ああ、懐かしい〜。楽しんでくださいね〜。