ここ近年は、
Ursulaへのクリスマスや誕生日のプレゼントとして、
目についたらあれやこれや購入しておくことにしています。
いざ送る時期になって、
何を送ろうと考えるとなかなかその時はいいものが手に入らないことも多いからです。
でも、時間が経つと何を買ったのかがだんだんあやふやになってくる。
今回も昨年末に買ったものを送ろうとしているものだから、
正直なところうろ覚えになってしまってる。
ところがプレゼントとしてしっかりラッピングもし、
リボンもかけてもらってるからさすがに開けて確認することもしにくい。
なんとかかんとか思い出して、
手拭いとか懐紙とかを
税関告知書の内容品名に書込んだのはいいのだけれど、
箱を揺らしてみた夫が
「これ、何だかコトコト言ってるけど・・・」と。
なんでコトコト言ってるのかがわからない。
「やっぱり開けてみた方がいいよ」と夫。
伊勢丹で綺麗にラッピングされているところを、
夫がそっとテープを外し、中身を確かめてくれました。
するとすると、
やはり懐紙と手拭い、そして木箱が入っていたのです。
木箱の表面には箸と書かれているので、中身はどう考えても箸のよう。
記憶ではお箸もあったかなとは思ってたけれど、
あやふやだったため
勘違いになってはいけないので、それは申告書には書いていなかったのです。
確認をした後に、
税関告知書も書き直し、
もう一度綺麗にラッピングをして、
ようやく心置きなく送ることができると思った時に、
「あ、写真を撮っておくべきだった」と思いました。
本当のことを言えば、
お店で商品を購入した時、
ラッピングをしてもらう前に写真を一枚撮っておけばこういう面倒なことは回避できたわけで。
わたしの場合は、一般の人と違って、ブログで書き残しておくこともあって、
その時のことも以下のブログに残ってはいるのですが、
そこには蛇腹の便箋も入れたと書いてあるし・・・。
もしかしたら、木箱の中にはその便箋と箸が入っていたのかもしれないのですが、
その木箱自体は開けられないようになってたので、確認できず。
結局税関告知書には書きませんでした。
正直、どうなってるのだろう・・・とちょっと気になります。
やっぱりこういうものって、その場その場で写真を撮っておくのがいいですね。
ぼんやりしている自分の頭よりは、写真の記憶が一番正確。
そうわかっていても、すぐ写真を撮ること自体を忘れるんですけどね。
そして中身もすぐ忘れる・・・(笑)。
中身は忘れてもいいから、写真は撮る!
これだなと思います。
夫はもともと方向音痴だし、
駐車場で車を停めた位置がすぐにわからなくなる人。
これは若い時から。
そういう自分の問題をちゃんとわかってるから、
必ず車を停めたら、写真を撮ってきました。
もちろん小さな駐車場やよく行く駐車場ではしませんが、
知らないところ、大きな駐車場は必ず。
これも大事なことだと思います。
写真を撮ったら、すっきり忘れてもいいですものね。
でも写真を見る前に、一度は頑張って思い出すようにして、
どうしても思い出せなかったら、写真を見るというくらいにしてね。
これ以外にも
買い物に出かける前に冷蔵庫の中を写真を撮って出かける人、
スーパーによっては禁止されているところもありますが、大丈夫な場合は、
製品の値段の写真を撮って他と比較するのに用いたりする人も。
また、バス乗り場の時刻表を写しておいたり、
ちょっとした記憶のバックアップ用に使う人も多いと思います。
こういうのをうまく使いこなしていくと、
思い出せないモヤモヤから解放されて、
ストレスも軽減して、気持ちも軽く生活できそうですものね〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨晩は、442年ぶりの天体ショー。
誰かがテレビで言ってましたけど、
本能寺の変の2年前になるんですってね!??
皆既月食と天王星食がダブルで見られるということで、
ちょっとドキドキでした。
一昨晩も素晴らしいお月様でしたし、この夜も天気が良かったので、
みんなワクワクして空を見上げられたのでは??
わたしは、ニコンの双眼鏡で観察。
↓わたしのiphoneでは、皆既月食はこんな風。
少しずつ部分食に。
流石に、天王星食は、双眼鏡では全く見えず。
でもその時間には立ち会いました。
自分が、
自然のほんの一部に過ぎないと強く実感させられる瞬間でした。
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