わたしたち夫婦は、
週末午前中に三浦半島の横須賀市久里浜に用事があったので、
車を飛ばして横浜新道から横浜横須賀道路を通り、横須賀方面へ。
ところが土曜日にもかかわらず道も空いてて、あっという間に着き、
午前中の予定も、予定時間よりも1時間早く終わってしまい、
どうする??ってことになりました。
そこで、
それこそ夕方に急いで帰ってこなくてもいい状況でしたので、
大津、久里浜あたりから時計回りに海沿いをひたすらドライブして楽しみました。
関東地方では、
日曜日から天気が崩れるとの天気予報でしたが、
土曜日のこの日は、天気も朝よりも昼になるほど良くなっていき、
気温もぐんぐん上がって行きましたので、
途中から車の中もかなり温度が上がりまして、クーラーをつけたり、
窓を開けたりしながらのドライブ。
潮風が気持ちいい。
「三浦海岸」を通り過ぎる頃は、上着なし、
半袖でもOKなくらいの天候になってました。
この日ざしですよ〜〜。
途中トイレ休憩のため、車を海岸沿いにある駐車場に入れて、
「三浦海岸」の砂浜を少し散歩。
人も少なく、太陽の光が眩しく痛いくらい。
汗がドバッと出てきました。
ビーサンが欲しかった!(笑)
そして一路、マグロで有名な「三崎漁港」へ。
三浦半島の突先、結構遠いです。
この日は花火大会があるということで、
かなり出店が並んでいました。
午後以降に人がどんどん集まってくるのかな。
わたしたちは、せっかく三崎に来たのだからと、
中トロ丼を楽しみました。
脂がノリノリでした。
その後、
「海の駅・うらりマルシェ」にて、
三浦半島のいくつかの野菜と、南マグロの中トロなどを購入。
中トロは、弟家族へ。
姪御が就職試験に通ったということのお祝いも込めて。
お野菜は絵手紙に描きたくなるような色合い、形です〜。
そして、
車に戻り、今度は「城ヶ島大橋」を渡り、「城ヶ島」へ。
「城ヶ島」では、「城ヶ島公園」を散策。
こちらは、駐車場からの風景。
この松の形を見たら、どれほど風が強いかがわかりますね。
松林を抜けると、「うみのね広場」に出てきます。
↓はい、若い人は半袖です!
さらに進んでいくと、
ポカンと相模湾が見渡せる場所もあって、
ここまで潮が上がってくるのでしょうか。
それとも風で??
ざっくり削られていました。
これから先は、両側が笹のフェンスのようになってます。
暴風竹とでも言いましょうか。
この竹のフェンスが終わると、
先には「第一展望台」と「ピクニック広場」が広がります。
こちらは、「安房埼灯台」。
「安房埼灯台」と「第一展望台」が見えますね。
帰りに「第二展望台」から見た景色。
南側
東側「安房埼灯台」が見えますね。
北側
この展望台の高さは??
「城ヶ島公園」を後にして、
今度は「城ヶ島灯台」に向かいましたが、
駐車場が空いていませんでしたので、Uターン。
その後は、来た道をゆっくり戻りました。
途中、
「城ヶ島公園」からも見えていた風力発電の風車のすぐそばを通りました。
左側は、三浦野菜の畑が広々と。
ここの雰囲気大好きです。
「津久井海岸」では、
この日ウインドサーフィンのワールドカップをやってたみたいで、
すごい人でした。
行きにおりた佐倉から高速道路に乗ったら、あっという間に我が家へ。
三浦半島って本当に近いなあと実感した一日ドライブでした。
でも今、本当に11月??
それも半ば???
自宅に帰って、早速絵手紙を描きました。
この日は「紅三太大根」でみことば絵手紙を。
どちらも普通ハガキの2枚サイズの画仙紙です。
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声楽を習っていると、ほぼ必ず?習う曲です。(^^;
「利休鼠」とは、日本古来の「色の名前」だそうで、そういう「色」について調べるのも、けっこう興味深いです。
私の場合、叔父の家族が「横浜」に住んでいた関係で、母のきょうだいたち家族で、そちら方面に行ったついでに、やはり「城ヶ島」にも、行きました。(^.^) 私が小学生の頃かな? その後、仕事で(「宿泊学習」の引率など)で、何度も行くことになったので、「城ヶ島の雨」というタイトルを聞いても、ピンと来ましたが、行ったことなければ、イメージするのは難しいかも? ですね。^_−☆
そういえば、伊豆の方には「城ヶ崎海岸」という所があるそうで、「岩登り」を趣味にしている友人は、そこまで、よく「登る練習」に行っているようです。(・・;)
わたしはこの歌を知りませんでした。なかなか難しい歌ですね。
わたしは関西人なので地名自体には馴染みがなく、恥ずかしながら、城ヶ島と城ヶ崎をごちゃごちゃに理解してて、今回ようやく分かったくらいです。
今回は岩場の方には降りませんでしたが、そちらも素晴らしい景観だと想像してます。
ポテト姫さんは幼い頃に行かれたことがあったのですね。
わたしは息子が小さい時に一度連れてきましたが、あまり記憶がなくて。でも本当に素晴らしいところだと感じました。
「藤山一郎さん」のバージョンは、私も聴いたこと無かったので、聴いてみました。(^^) あの演奏は、オーケストラバージョンなので、私がイメージしたモノとは、少し違ってますね。(・・;)
よかったら「鮫島有美子さん」のバージョンのモノも聴いてみてください。(^-^) こちらの方が、「ピアノ伴奏」オンリーなので、我々が習ったイメージに近いです。
もちろん、鮫島さんの歌の技術も素晴らしいです。^_−☆
この曲、夫も知っていて、「え、お前知らないの?」ってバカにされました。私、知らないものばかりですわ〜(笑)。