携帯は便利な物で、3日間、毎日、携帯で簡単な写真文章ブログ送りましたが、写真がイマイチ、小さい、これは仕方がないのでしょうか。
千歳をで、羽田、品川、と乗り換え、新宿集合12時、東京在住二人、仙台、そして私は札幌と4姉妹、10年、13年、16年、18年生まれ、と昔は姉妹5~6人はあたりまえ、4人もいると、性格も、顔かたちも、バラバラ、言いたい放題、それでも1年ぶりの再会、余り多くを語らなくても、お互いの健康を確かめる良きチャンスなのかもしれません。
今回は5回目、五島列島、四国、熊野古道、北海道、そして今回は13年生まれの姉の提案にて箱根芦ノ湖近郊3日間、タクシーをチャーター富士山を毎日眺めながら、登山鉄道、登山ケブルカーと乗り継ぎ、荒涼とした大地に白煙が昇り硫黄の匂いが立ち込める大涌谷(1044m)を一跨ぎ、桃源台駅、芦ノ湖まで往復、箱根に点在する美術館を楽しみました。
朝、強羅から美しい姿の富士山
あっと言うまに雲が
朝、6時ホテルから眺めた赤富士
早雲山駅から大涌谷ロープウエーへ向かう途中、雲に隠れてしまいました。
車を降り大涌谷噴煙地帯を散策、卵が数分で茹であがります。
「黒たまご」一つ食べると7年長生きすると言う、曰くつきの卵も食べてきました。
「黒たまご」のお土産も買いました。
北海道にも、このような場所があちこちに、硫黄山、登別と日本がいかに火山国か分かるような気がします。この噴火口、今もあちこちで新しい噴火口ができ道路脇の石垣の中からも、噴煙がで、つい最近噴出したばかりとか。至るところにロープが張られています。この800度の湯の中に落ちた方がいたとか、そこら中、足元からも噴煙が立ちこめていました。
4~5年前にも訪れました。そのときは山越えの箱根ロープウエーは開通せずに芦ノ湖周辺、箱根、芦ノ湖スカイラインを、バスで箱根関所など見学、今回は、新宿小田急ロマンスカー、箱根登山鉄道、箱根登山ケーブルカー、そして箱根ロープウエーと大涌谷を越えて芦ノ湖桃源台まで、空中散歩、前日は雨模様、霧と、風が大涌谷をふき抜けロープウエーはぶらんこ状態、標高差が200mもあるとか、富士山が見えないばかりではなく、恐ろしいほどのスリルを味わいました。が・・・次の日は穏やかな空中散歩、富士山の姿も、前日の雨が富士山のすそのまで白く、美しく輝いていました。