大阪のシンボル「通天閣」の展望台に奉られている子供の神様
なんと今回、箱根旅行、箱根湯本のホームに、寒さに耐えながら毛糸の帽子をチョコッとかぶりっている、ビリケンさん なんでーここにと。大阪にしか居ないと言ってたのにとびっくりしました。顔そっくり、但しキンピカ、足の裏のヘッコミもリアルに、大分触られたようで、黒ビカリ、チョットだけおさわりしてきました。
湯本のビリケンさん 大阪「通天閣」のビリケンさん
ビリケンさんはアメリカの女性芸術家が夢の中にあらわれた妖精をモデルに作成したもので、足の裏をなでると、ご利益があるといわれています。ビリケンさんの名は1908年作者が制作した年の、アメリカ大統領のニックネームだそうで、来年はビリケンサン100歳のお誕生日だそうです。
日本では余り知られていませんが、アメリカ、セントルイス大学のマスコット、
ご存知の映画「哀愁」主演ヴィヴィアン・リート、ロバート・テイラーその中でもこのビリケン、マスコット2人の間を行ったり来たりしているそうです。もう一度確かめねば、映画を観て
兵庫県にも居るようです。まだどこかに居るかもしれませんね。