秋祭りの準備委員会、町内子供神輿のお手伝いと思っていましたのにいつのまにか神社女性部の役員の一員となってしまいました。ふるさと夏祭りが終わったばかりなのに、もう秋の祭典、町内には北海道神宮の公認の神社があり、各町内から子供神輿が繰り出し賑やかな祭典が2日間に亘って開催されます。
9月22日、23日と2日間、前日は奉納競技、剣道、藤野音頭、馬蹄投げ、ビンゴと午後から始まり、23日の本祭は開拓祭、例祭とお神楽奉納、花火がなり、子供神輿が一斉に神社から町内に向け繰り出します。そのための準備、お弁当や子供たちのおにぎり、お菓子、金権(千円)この金権を楽しみに多くの子ども達が、神輿を担ぎに参加します。子供に金権大分問題になりましたが、現代っ子、図書カードでは参加者は半減したそうです。神社の周りには当日、たくさんの屋台が並びます。子ども達が屋台に群がっている、そこで使われるお金でしょうか。
家から神社まで歩いて20分位、神社は高台、山の上、歩きながらデジカメでパチリパチリと、今日の気温は29度と肌をさすような暑さ、しかし日陰は秋風が心地よく感じました。
ヒマワリからコスモスそしてススキが確実に季節は移動、今年のお月見は何時なのでしょうか。
神社登り口、野いちごがびっしりと早く分かれば取りに来て野いちごジャムができたのにと思いながら、境内にも栗がたわわに実っていました。