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明大前駅進入中 8000系LED改造の8009F急行新宿行

 笹塚から戻る途中に明大前駅で撮影した京王電鉄8009Fの急行新宿行です。前面の行き先と種別表示が続々とフルカラーLED化されており、8001F、8002F、8004F、8007F、8009F、8013Fが既に交換されています。幕式の頃の急行は白地に赤文字で「急行」でしたが、都営新宿線直通の9000系30番台同様に、緑と白で表示されています。中間のクハのは交換されていません。10連固定での運用が前提のためだと思われます。8001Fと8002Fは車内にも手が加えられており、バケットシートはそのままですが、9000系30番台同様の湾曲した握り棒が付き、シートの両端にも仕切り板が付けられています。幕式の8000系が見られなくなるのも時間の問題のようです。
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笹塚駅停車中 東京都交通局10-000形10-230F

 地下から出てきて笹塚駅停車中の10-230F8連です。貫通扉を挟んで両側の窓を大きくするというスタイルは、小田急の9000系が原点のように思われます。10-100形もその影響を受けたと言えるのではないでしょうか。京王電鉄の9000系もそうですし、211系も似た印象を受けます。10-300形の方は東急電鉄の5050系にそっくりですが。
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笹塚駅入線中 東京都交通局10-000形10-220F

 今日は土曜日ですが出勤。昼間に201系が山線に入ってくる流れだっただけに相変らず運気は下降したままです。朝方、高尾に来るのはE233系ばかりのため、京王線に乗り笹塚駅まで行ってみました。3月から勤務地が京王線で特急一駅分新宿寄りになり、しかも土休日ダイヤは朝も速いため笹塚までは一時間の余裕時間で楽に往復できました。目的は都営地下鉄新宿線の10-000形。都営新宿線からの急行や相模原線内の各停は10-300形か先頭車のみ新造の10-300R形がほとんどで前面スタイルがどうもなじめません。都営新宿線というと10-000形のスタイルの方がピンと来ます。写真は引き上げ線から笹塚駅入線中の10-200F8連。丸いライトと左右の大型の窓の組み合わせがユニークで10-300形の先頭車よりもこちらの方が格好が良いと改めて感じました。あくまでも私個人の印象ですが。
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