三鷹駅進入中１１４１Ｔ ２０１系Ｈ７編成

　Ｈ７編成はローテーションどおり４１Ｔ運用でした。１０４０Ｔで出区前の姿を豊田車両センター内で確認しており、武蔵小金井駅で撮影を試みたのですが、あえなく失敗。立川行で東京から折り返して来るため三鷹駅で待ちました。三鷹駅進入中の１１４１Ｔ、クハ２００－１２９以下１０連です。２０１系の去就については、これまでも様々な話が出てきました。実際にどうなるのか分かりませんが、他の編成が次々と廃車解体されていった中で、Ｅ２３３系の中に混じって活躍を続ける２編成を今後もできる限り撮って行きたいと思います。

三鷹駅進入中１０２９Ｔ ２０１系Ｈ４編成

　昨日は、複数のメディアで２０１系の来年度引退の報道が流れたようで、普段は鉄道などに関心のない家族からもテレビで見たと言われました。昨日のダイヤ乱れの影響か今日のＨ４編成は２９Ｔ運用でした。武蔵小金井駅でＨ７編成の方を撮り損ねてしまったため三鷹駅で撮影しました。三鷹駅進入中の１０２９Ｔ、クハ２００－１０７以下１０連です。

相模湖駅通過中９５２３Ｍ 幕張車輌センター１８３系マリ３２編成

　今日は幕張車両センターの「あずさ色」１８３系使用の団臨９５２３Ｍから撮影を開始しました。晴天だと逆光気味になるのですが、今日は雲が多く側面まで写るかと期待してのですが、通過時にちょうど雲の切れ間に太陽が来てしまい側面が滲んでしまいました。豊田車両センターのＭ５０編成は相変らず「モモずきん」を貼り付けており、純粋な「あずさ色」は幕張車両センターの編成のみの状況です。国鉄色ではないもののやはりこのスタイルは好感が持てます。ＪＲ九州の車両デザイン等で著名な水戸岡鋭二氏が、同じスタイルの４８５系を「個性的でかっこいいのでカラーリングのみ変えた」と述べているのを読んだことがあります。車体に錆が目立っておりいつまで走れるのか気がかりですが、一日での長く走り続けて欲しいと思います。相模湖駅通過中のクハ１８３－１０２２以下６連です。