雨が本降りになり露出も無い状態でしたが、多摩動物公園発の急行2本目は6000系と信じて待つことにしました。しかし、予想は見事にはずれ9000系でした。この9000系、8連の9007Fですが、三色LEDではなくフルカラーLEDになっています。9001Fもそうでした。8000系8連が終わり、9000系8連がフルカラーLED化されるようです。写らなかったのが写るようになったのは歓迎です。分倍河原駅進入中の1302列車、9007F8連の「急行」新宿行です。
買い物など済ませ時間があったので、高尾駅に車を置き、京王線で分倍河原まで行ってみました。移動の最中に、武蔵小金井駅で人身事故の一報。雨も降り出してきました。3042列車でかろうじて2両の6000系を確保したものの、他は撮れませんでした。分倍河原駅進入中の3042列車、6410F2連+9003F8連の10連、「準特急」新宿行です。
こちらは富士急行線河口湖からやってきた4536M。最徐行で進入してくることもあり、ホームの端辺りで「おおつき~」の自動放送が流れてしまいます。大月駅進入中の4536M、豊田車両センターの115系M5編成、クモハ115-308以下3連です。前にいるM8編成と無事連結、6連の536Mの完成です。
先着のM8編成最後部では、河口湖から来る4536Mの併結準備が進められます。自動解結装置などという物とは無縁の車両ゆえ、全てが手作業です。貫通扉やジャンパ栓の蓋が開いた状態は、一見の価値があります。大月駅で併結作業中の、豊田車両センター115系M8編成、クハ115-376以下3連です。作業の一部始終を、若い職員の方がムービーで撮影していました。
大月駅は改札、跨線橋とも甲府方にあるため、正面から撮ると5分ではかなり慌しくなります。帰りは536Mにすることにし、大月駅での併結作業を撮影してみました。まず甲府発の536Mが3連で到着。3連運用が見られるのも貴重です。大月駅停車中の536M、豊田車両センターの115系M8編成、クモハ115-311以下3連です。
今朝は7時頃に目が覚めましたが、201系H4編成が63T運用であるとを確認して、10時半過ぎに相模湖駅へ。相模湖駅でも撮影しましたが、せっかくの機会なので大月まで乗車しました。大月駅では中線で折り返し時間5分でした。大月駅停車中の1262M、クハ201-107以下10連です。