問題は189系M50編成の汚物処理回送が来るかどうかでした。営業列車に運休が出ており、あきらめて駅の構内から出ようと思っていたところ、中線にほぼ発車時刻頃に進入してきました。一旦停車したものの、いつの間にか中線の出発信号機が開いており直ぐに発車、慌ててシャッターを切りました。相模湖駅発車の回9595M、豊田車両センターの189系M50編成クハ189-507以下6連です。ダイヤ乱れの影響を受けた皆さんにはなんだ化申し訳ない気もします。
病院から自宅に戻って、再び相模湖駅に向かったのは13時半少し前でした。駅に着くと、しきりに案内放送が流れており不穏な様子。聞けば高円寺駅での人身事故の影響でダイヤ乱れとのこと。とりあえず入場し、9分程遅れてきた547Mを撮影しました。相模湖駅停車中の547M、長野総合車両センターの115系C13編成クハ115-1224以下連です。1000番台と300番台の混成編成かつ、現状では長野色が最も綺麗な編成です。
437Mが発車すると、下り本線の出発信号機が再び開きました。工臨間違いなしの状況です。駅の手前のカーブに茶色い車体が見えて、牽引は茶ガマのEF64 37号機でした。後ろはホキでは無く、レールを積んだチキが2両のミニ編成でした。相模湖駅通過中の工8481列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 37号機+チキ2両の「レール輸送列車」です。EF64 37号機が寝台特急を牽いていた姿は、直接見たことはありませんが、ホキやらチキやらを従えている方が似合う気もします。
松本から来た426Mが発車すると、入れ替わりに松本行の437Mが到着。どちらも約4時間の走行というハードな運用です。こちらは300番台のC9編成。相模湖駅停車中の437M、長野総合車両センターの115系C6編成、クハ115-440以下6連です。土休日だと二本の列車が並んでしまいます。
今日は休みで整形外科の受診でした。この歳になるとあちらこちらにガタが来て、病院に行く回数が増えるばかりです。189様から「工臨」運転のコメントを頂いていたので、病院に行く前に相模湖駅に寄りました。曇っており、撮影にはありがたいのですが一段と冷え込んでいました。晴れだときれいに写らない424Mから撮影。高尾方のクハが札式列番のC8編成でした。相模湖駅停車中の426M、長野総合車両センターの115系C8編成クハ115-1512以下6連です。