井野駅停車中７３１Ｍ 高崎車両センター１１５系Ｔ１１９３編成

　上越線水上行の７３１Ｍから湘南色１１５系の撮影に入りました。４両編成と３両編成がありますが、いずれもモハ１１４の車号が編成番号になっているという私鉄のような付け方です。これは４両口。井野駅停車中の７３１Ｍ、高崎車両センターの１１５系Ｔ１１９３編成クハ１１５－１１２６以下４連です。見慣れているスカ色や長野色と比べて、「湘南色」は力強い印象を受けます。パンタグラフが菱形なのも、かえって新鮮でした。

井野駅通過中３０３１Ｍ 大宮総合車両センター東大宮センター１８５系ОＭ０３編「草津３１号」

　下りホームに移動して「草津３１号」を待ちました。４月中は湘南色のОＭ０３編成が「水上９１号・９３号」に限定運用されていたようですが、来てみてびっくりの湘南色編成でした。２日間続いていましたのでもしかしたらゴールデンウイ―ク中は固定化も知れません。井野駅通過中の３０３１Ｍ、大宮総合車両センター東大宮センターの１８５系ОＭ０３編成クハ１８５－２０６以下７連「草津３１号」。雑誌などで最初に見たときは奇異な感じがしましたが、実車を見ると意外に違和感がないというのが率直な感想です。

井野駅通過中回９７２６Ｍ 幕張車両センター１８３系マリ３２編成

　東京から乗車した「Ｍａｘとき３１１号＋Ｍａｘたにがわ３１１号」はＥ４系１６連で自由席もガラガラでした。１０時前に高崎駅に着き、「ＳＬみなかみ号」の発車に間に合いましたがロープ規制でまともに撮れず。普通列車の先頭にかぶりつき撮影場所探しに移りました。最近は地図や航空写真、インターネットの情報で駅の大まかな構造は判りますが、線間のロープや影の出方などは行ってみないと判りません。高崎問屋町駅は対面式ホームでしたが、線間にロープずっと張られており、もう一駅進んで井野駅で下車しました。対面式ホームですが、中線を撤去でもしたのか上下線の線間が妙に開いていました。ダイヤ情報誌でチェックしていた、水上～高崎までの回送「あずさ色」１８３系から撮影。前日、「あずさ７１号」にマリ３１編成が入っており、もう片方の「あずさ色」１８３系マリ３２編成でした。井野駅進入中の回９７２６Ｍ、幕張車両センターの１８３系マリ３２編成、クハ１８３－１０２１以下６連です。

高尾駅停車中５２１Ｍ 長野総合車両センター１１５系Ｃ５編成

　新幹線経由で高崎まで行ったたため高尾駅で長野色１１５系をもう１枚撮影。３００番台は高崎支社管内では見られず、３００番台クハの最終番号を撮って高崎に向かいました。高尾駅停車中の５２１Ｍ、長野総合車両センターの１１５系Ｃ５編成クハ１１５－４９６以下６連です。

高尾駅停車中１４５１Ｍ 長野総合車両センター１１５系Ｃ７編成

　毎度のことながら突発的な一泊旅行で群馬県に向かうことにしました。湘南色の１１５系や１８５系の特別塗装を撮りたいと考えてはいたものの、休みのシフトが決まったのが１週間前では草津や伊香保の宿は満室。前橋のホテルに一泊することにして７１８Ｍで高尾駅へ。切符を購入して撮影した長野色１１５系の１４５１Ｍです。これからどっさり撮るというのにやはり１枚撮らないと落ち着きません。高尾駅停車中の１４５１Ｍ、長野総合車両センターの１１５系Ｃ７編成クハ１１５－１２２１以下６連です。