JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
豊田駅進入中2632M 京葉車両センター205系M65編成「むさしの号」
「むさしの号」も連日の豊田駅での撮影でした。今日はメルヘン顔の205系。M35編成が離脱し、界磁添加励磁制御の4編成のみとなっているメルヘン顔。最近の車両にはどれかしら装備されていることが多い、VVVFインバータ制御装置、スカート、LED表示、シングルアームパンタグラフなどとは一切無縁。このままの姿で引退まで走ることでしょう。フロントガラスへの映り込みが出てしまったのが残念でした。豊田駅進入中の2632M、京葉車両センターの205系M65編成クハ204-149以下8連「むさしの号」です。
豊田駅進入中9591M 国府津車両センター215系NLー2編成「ホリデー快速ビューやまなし」
E353系の「あずさ7号」に負けず劣らずの速さで続行の215系「ホリデー快速ビューやまなし」。発車時刻が迫った中線からの始発電車と際どいタイミングでした。傾きを直しトリミングでも姿は収まりました。豊田駅進入中の9591M、国府津車両センターの215系NL-2編成クモハ215-2以下10連「ホリデー快速ビューやまなし」です。
豊田駅進入中7M 松本車両センターE353系S117編成「あずさ7号」
土休日ダイヤで531Mの撮影に時間を要し、立川駅では間にあわず「あずさ7号」は連日の豊田駅での撮影になりました。豊田駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S117編成クハE352-17以下9連「あずさ7号」です。S117編成の「あずさ7号」は、立川駅、相模湖駅、そして豊田駅の順に撮れています。
高尾駅停車中531M 長野総合車両センター211系N331編成+N317編成
528Mから531Mとなった編成の甲府方は、「普通」幕表示の3000番代でした。運用の巡り合わせが良いと、わずかな時間に211系0番代から3000番代までの4つの番代区分を撮れます。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N331編成+N317編成クハ210-3040以下6連です。
相模湖駅停車中528M 長野総合車両センター211系N317編成+N331編成
曇って停車中の528Mは列車番号と「普通」のLED表示を写せるシャッタースピードに落とせました。ところがフロントガラス思わぬに映り込みがあって雑然とした写真となりました。1000番代トップナンバーだけに残念でした。相模湖駅停車中の528M、長野総合車両センターの211系N317編成+N331編成クモハ211-1001以下6連です。ともあれ1000番代までが揃いました。ほぼ同じ時期に製造の0番代クハ210-1の「灰色」と対照的な「黒」に興味深いものがあります。
相模湖駅発車の527M 長野総合車両センター211系N613編成
「富士回遊91号」を撮った場所で527Mの発車時を撮影。床下の「線路設備モニタリング装置」で2000番台のN613編成であることは一目瞭然です。相模湖駅発車の527M、長野総合車両センターの211系N613編成クハ210-2019以下6連です。
相模湖駅進入中5002M 松本車両センターE353系S210編成+S113編成「あずさ2号」
「富士回遊91号」撮影向けにシャッタースピード1/500秒で「あずさ2号」を撮ると、まずまずの写り。編成番号上はS611編成の前でも、現時点ではE353系で最も新しいN610編成が前でした。相模湖駅進入中の5002M、松本車両センターのE353系S210編成+S113編成クモハE353-10以下12連「あずさ2号」です。
相模湖駅停車中525M 長野総合車両センター211系N604編成
低い雲が垂れこめ蒸し暑さを感じる朝でした。傘を使う必要は無く、今朝も525Mからの撮影。フロントガラス上のグレーでN604編成ではと、おおよその見当がつきます。相模湖駅停車中の525M、長野総合車両センターの211系N604編成クハ210-4以下6連です。まずは0番代の211系を撮りました。