八王子で1時間ほど時間があったので、国鉄色183・189系のみに絞って待機。昨夜の「ムーンライト信州81号」の回送、回9456M幕張車両センター183・189系C1編成、クハ183-1011以下9連です。東京方からクハ183-1011+モハ189-48+モハ188-48+モハ189-46+モハ188-46+サロ183-1115+モハ189-43+モハ189-43+クハ189-514の9連です。臨時の快速から特急まで幅広い使い方をされていますが、このスタイルと塗り分けには、小さい頃からの特急券を買わないと乗れない列車との印象が強く残っています。
相模湖中線停車中の長野総合車両センター115系C2編成、クハ115-1125以下6連です。立川方からクハ115-1125+モハ115-1068+モハ114-1131+モハ115-1069+モハ114-1132+クハ115-1086の6連です。メーカー、製造年ともごちゃ混ぜの感がある長野総合車両センターC編成の中では珍しく、全車昭和53年近畿車輛製。モハのユニットも連番です。
今日は昨日までの灼熱地獄のような天気とうって変わって、どんよりとした空模様でしのぎやすい一日でした。暑いと寝苦しく、逆に気温が下がると良く眠れてどちらにしても朝早いのが一層苦手になり、早朝の列車が撮れておらず、御覧頂いている皆様には申し訳なく思っております。今日は、田町の183・189系8連から撮る予定で上野原へ。下り1番線で不安でしたが、不安的中で最後部が切れてしまいました。上野原の下り1番は6連が限界だと再認識しました。上野原で失敗後、四方津まで行き1144MのE233系T10編成を撮影。クハE233-10以下10連です。T10編成もあまり撮る機会がない編成です。
豊田で「あずさ19号」を待っている間に、カメラを持った人が近くに。明日の「みたけ・おくたま探訪号」用長野189系の撮影ではなく、ましてやE257系でもなく、OM出場の鶴見線用205系待ちだと教えてくれました(お返しにE257のラッピング編成が来ることをお教えしました)。豊田駅構内が橋上駅舎に豊田運輸区の建物で光線が良くないのが残念ですが、普段は見ることのできない珍しい列車を撮影できました。クハ205-1105+モハ205-38+クモハ204ー1105の3連です。205系の運転台取り付け改造車は八高線で見慣れていますが、鶴見線カラーは初めてです。情報を頂いて非常に助かりました。
相模湖駅で1248Mが退避する62M「あずさ12号」の通過を見ていたら車体に「風林火山」の文字。ラッピング編成M-116編成が充当されており、新宿折り返しの69M「あずさ19号」を豊田で撮影。車両運用上の都合だろうと思われますが、定期列車充当を見るのは初めてです。但し、横は見えず、LED脇のシールのみが、他のE257系と違うだけにしか見えませんが。とにかく目だ立たないラッピングです。
高尾駅停車中のE233系T25編成、クハE233-25以下10連です。111T~1210Tへの折り返し発車待ちです。この編成は試運転時に相模湖駅停車中の画像を載せておりますが、編成全体の写真ではなかったたため再度、掲載致します。川崎重工製T編成のため、停車中でないとLEDがどうしようもありませんので。
今日も暑い一日でしたが、高尾では昼頃に雲がかかっており、中線停車中の列車をぎらつき無しで撮れました。E233系T5編成クハE233-5以下10連です。E233系T編成も20番台後半の編成が営業運転に入っており、若番編成もできるだけ載せたいと思います。
本日も試9141Mの運転はありませんでした。お盆期間のためか結局、今週は運転がなく、来週以降再開されるのか注目したいと思います。写真は高尾駅停車中1248M~1248TのE233系T8編成クハE233-8以下10連です。
とにかく、ここ数日の猛暑は凄まじく、30分も立っていると頭がぼーとしてきます。昨日の撮影計画失敗がまだ尾を引いていますが、試9141Mを確認に相模湖駅へ。やはり、今日も運転されませんでした。1248MのE233系T3編成クハE233-3以下10連です。T3編成と言えば6月に「おーいお茶」の広告シールを貼っていましたが、シール貼り付け期間中は正面から撮れませんでした。先週T1編成に乗車したところ、外には特にシール等は貼られていませんが、車内の広告が全て「ナイキ」。車内モニターもナイキの広告のみ繰り返し流していました。黒基調で独特な雰囲気でした。本日は、この列車を撮影後、退散致しました。
201系T118基本編成6連のクハ200-131以下6連です。こちらの側は良く見ますが、6連は身軽に見えます。この後、富士見にとどまればよかったのですが、下りの4連の画像を見て、長坂に移動し201系のもう1本を撮影することに決めましたが、上りが多客で遅れが出ており、小淵沢発の列車も約4分遅れ。小渕沢~長坂走行中に下って行く201系10連とすれ違い。一気にガックリ来てそのまま乗車して帰宅しました。当日まで201系の回送スジが分からず、当日にばたばた動いてしまったのが失敗の原因です。動かない方が良いのは「ゆとり」の撮影失敗時に痛感したのですが。
下り本線はT110編成の付属編成4連の9611M、中線には9633Mで折り返し待ちのT110編成の基本編成6連。201系同一編成の基本編成と付属編成の並びは臨時電車ならではです。
基本編成が中線に停車中に、小淵沢からの9611M付属編成4連が到着。クハ200-130以下4連です。ダイヤ改正前のH19編成フ19編成です。こちらも急造編成札を下げています。ただ、逆光気味で側面が暗くなってしまい、これで富士見を離れることにしたのが裏目に出ることに。
富士見駅に到着後、9632Mで上って来る201系を待っていると、やってきたのはT118のクハ201-131以下6連、ダイヤ改正前のH19編成キ19編成。約5ヶ月ぶりに前面に出たことになります。ダンボールに「T118」の急造編成札をぶら下げています。
大月発東京行の午前中2本目は201系T110編成。クハ201-117以下10連です。昨日までは、このまま大月にとどまり「諏訪湖祭湖上花火大会」関連の臨時列車を撮影する計画でした。ところが朝、書店で今日発売の「鉄道ダイヤ情報9月号」を見ると豊田から貸し出しの201系2本のうち1本は午前中に松本に回送済み。この編成を撮るには小淵沢以遠に行かないと撮れないことが分かり、迷いつつ富士見へ向かうことにしました。
四方津中線停車中の1136M、E233系T22編成、クハE233-22以下10連です。837Mで下っていったのを確認。この編成はまだ正面からの写真がなかったため大月からの折り返しを撮影。この時点では今日はツキがあるかなと思いつつ大月へ向かったのですが。