そろそろ,11月講習会受講者のみなさんには,局免が着く頃なのかな?
私がアマチュア無線をはじめたきっかけの一つに,ツーリング中に話ができたらという事がありました。
最初にバイクに積んだのは,kenwoodのTW4000と言う無線機。 144MHz帯と430MHz帯のデュアルバンド機でしたが,当時の事で同時受信等はできないものでした。 もちろん,ディスプレイ部が分離できるはずもなく,ガソリンタンク上に作ったアップダウンスイッチと,音声モジュールで周波数を確認して運用していました。 20年以上も前の事です。
当時のバイクはヤマハXS650special
その後,ハンディ機(STANDARD C120やC420)やKENWOODのデュアルバンド機のTM732を使ったりしましたが,昨年からSTANDARDのFTM-10Sを積んでいます。
TM732は,BMW K100RTから,ロードキングFLHR,そして今はVWのニュービートルに積まれています。
アマチュア無線では,交信証明を交換する習慣があるので,開局して最初に作ったQSLカードです。
当時はYAMAHA XS650spに乗っていたのですが,なぜかQSLカードのデザインはショベルのチョッパーですね。そのころは,ハーレーなどに乗ろうなどとは,思いもしなかったのにね。