LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ソーラーカー・レース

2014-01-21 20:31:18 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、かみさんは「パッチワーク」の女子会に、いそいそとおでかけ。
で、私は家で一人のんびりでした。

録画しておいた『朝ドラ』を見た後、以前から気になっていた小工作に取りかかりました。
新しいヘルメットに取り付けたマイクセットのボリュームを、もう少し小型で薄いA型可変抵抗器に交換。 
久しぶりのハンダごて作業は、楽しいですね。


終わったら、北公民館の図書室に行って『有川 浩』さんの本を返却、昼はスパゲティをゆでてトマトソース味の「ナポリタン」ですませた後はすることがなくなりました。

それじゃあ、テレビビデオ三昧タイムに突入。
放映された、『挑戦!オーストラリア縦断 3000キロ』を見ていると、オーストラリアもってすごい大陸だなぁと思いますね。

資料は東海大HP


2013wscmap
ダーウィーンからアデレードまでの
3000キロを横断すると言うと、鹿児島から北海道までの距離です。

その距離を、ソーラー発電だけで走りきってしまおうと言うのだから、すごい挑戦ですよね。

画像を見ていると、まるでネバダかアリゾナの砂漠地帯を思わせるような広大な景色の中を、道路が真っすぐに貫いています。

 

そこを、サポートカーにはさまれた東海大の白とブルーの車体が疾走する映像を見ると、うわぁ!こんな所を走ってみたいなぁと。

実際には、真っ赤な大地を貫いているスチュアートハイウェイは、40℃を超える気温と強風のせいで、タイヤのパンクもしょっちゅうらしいので、バイクには厳しいようですけどね。 

 

道路脇にはカンガルーマークの道路標識があったり、夜になるとプラネタリウムのような星空が拡がるなど、海岸部だけじゃなくてオーストラリア中央部横断も魅力的ですよねぇ。